アメリカンビジネスの基本は、パフォーマンス(成果)をいかにあげるか!の方法・システムアイデアの創造にあるといっていい。

このヒントは以前書いた「アメリカ人は何故肥える?」の著書にあった。


アメリカの映画館は飲食・物販業。

映画館の入場料はほとんど映画配給会社に回収される。

そのため映画館の収入は来館者が利用する飲食・物販店の売上から取らねばならない。

とはいえみんながみんな映画以外に支出はしてくれない。

そこで!あとポップコーン売上をのばすために、一人前のポップコーンをキングサイズにして売り出した人がいた。(1000キロカロリーを軽く超える)

飛ぶように売れた。ジャンボポップコーン、現代では当たり前になっているよね。

これがアメリカンサイズの原点だそうだ。

人のサクセスストーリーはすぐにアメリカ中にひろまった。

あらゆる食べ物はキングサイズでその価値追求された。

味より量に価値観をもつアメリカ人。懐石料理とは全くの逆。

何年にもわたりこのボリュウムが続いた結果、人間が本来持っている5つの味覚、甘味・苦味・うま味・酸味・塩味、がだんだんにわからなくなる・・・

アメリカの大半の人が2つの味覚(甘味と塩味)しかわからなくなってきているという・・・


すべての人が完食するわけではない!


つまり、かなりの食べ残しが発生することになる。残飯量は世界一だそうだ。


もったいないよね。そう思って適正な量を出すとそのお店はすぐに閉店に追いやられる羽目に。


だから、自ら量を減らすことが出来なくなってしまったアメリカンショップだそうです。


今の利益優先、リスクは分割して先送り。これがアメリカ経済の原則。

パフォーマンスの最大値をめざすと残飯が増えるという、「風吹けばおけやが・・・もうかる?」の図。

お粗末さま。