- ジェネオン エンタテインメント
- 月のひつじ コレクターズ・エディション
★★★★★
アポロ11号による人類初の月面着陸の模様を世界中に生中継したオーストラリアの片田舎パークスにある巨大なパラボラアンテナに基づく実話を映画化。
アポロ11号が月面着陸したとき、私は、まだ生まれてなかったのでリアルタイムで感動を味わっていないし、世界中がどれくらい盛り上がっていたのかも知らない。
(アポロ11号の月面着陸って作り話じゃないの?って半分思ってたくらいだから。)
これを観て、世界中の熱狂ぶりがよくわかりました。(当時の映像も織り交ぜられているので。)
この映画を観終わったあと、どこかで似たような話というか番組というかそういうのを観たことあるような・・・って思ったら、「プロジェクトX」だ!!
オーストラリア版「プロジェクトX」!!
「アポロ11号を支えた、南半球の男たち」とか「町中が大停電。男たちは・・・焦った・・・」とかって田口トモロヲのナレーションが入りそうな感じ。
(でも、「プロジェクトX」より感動したし笑えた。)
ストーリーは、アポロ11号の月面着陸の模様を世界中に中継するという大役を羊しかいないようなオーストラリアの小さな町パークスのパラボラアンテナが受けることになり町中は大騒ぎ。
アメリカ大使を迎えてパーティーをしている最中に町中が停電になって、パラボラアンテナは、アポロ11号を見失ってしまう。
パラボラアンテナの中で働いてる男たちとNASAから派遣されたアメリカ人は、NASAにウソをついて、何とかしてアポロ11号を見つけようと不眠不休で頑張る。
って感じで、結構、緊迫したシーンもあるんだけど、その中にもちょっぴりコメディが織り交ぜられてるので、硬くならずに観る事ができる。
豪快な町長、何事にも忠実な新人兵士(町長の娘に恋している)、ちょっとマヌケなパラボラアンテナの警備員、秘密を守れない町のご婦人たちなど、笑わせてくれる登場人物も多数。
アポロ11号の月面着陸にオーストラリアがかかわっていたことも知らなかったので勉強になったし、飽きずに観ることができる面白い映画でした。
