わからないときにわかろうとせずに面白がれるか。
先が見えないときに先など見ずに進めるか。
そうしていると、見えないところの深いところで着実に育まれていく。
そして、キラッとしたものが見えるその時に、疑うことなくすぐ掴む。
掴んでそこに居座ることなく、また進んでいく。
進んでいく道が正解だと受け入れて、疑う余地を入れずにただ進む。
問題を潰そうと躍起にならず、全体を見る。
妄想に走らず、手元を見る。
色んなことは脇に置いておいて、ただそこにいる。