本日のご紹介は静内駅で購入しました
西谷辨當店 焼ホタテ蟹めし
では、外観から
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/23/moshiri0990/1c/84/j/o1024076814422604450.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/23/moshiri0990/73/ef/j/o1024076814422604466.jpg?caw=800)
では、中味を
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/23/moshiri0990/d1/28/j/o1024076814422604490.jpg?caw=800)
アップで
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/23/moshiri0990/33/3c/j/o1024076814422604507.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/23/moshiri0990/aa/46/j/o1024076814422604521.jpg?caw=800)
今は長期運休中の日高本線ですが、静内駅では立ち食いそば店で駅弁の販売は継続されています。ただし駅弁はいかめし以外は平日は完全予約制とのことなので土日でも行かれる際は予約を強くおすすめします。
酢飯の上にズワイガニのむき身を散らし、その上にホタテ煮をのせたものです。そのほかは申し訳程度の錦糸卵と桜大根、茎わかめの酢漬けのみです。
実際食べてみるとカニは水分が多すぎてかにの味が薄くなっているように感じました。カニをボイルしただけにしても味が抜けすぎかな。味付けはほとんどしてないようですので、ある意味本当のカニの味なのかもしれません。酢飯と一緒に食べると意外にマッチしていたのは不思議でしたね。添加物や調味料たっぷりの食べ物に慣れきってしまっている昨今、こういった素朴な味はなかなかないと思いました。
ホタテはうーん焼いているとは思えなかったですね。焼き色もないですし。他の駅の駅弁と同じホタテ煮と変わりなかったです。商品名に焼ホタテと書いてあるのならはきちんと焼いてほしいです。
でも、大きなホタテは北海道らしくていいですし、煮汁の味もおいしく、貝も新鮮なものだと思いました。
カニ本来の味を最大限に活かした素朴なかにめしにホタテ、北海道らしくて実にいいと思いました。ただし商品名だけは直してほしいです。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/23/moshiri0990/c7/c0/j/o1024057614422604537.jpg?caw=800)
列車は来ませんがそば店や売店、みどりの窓口は営業しています。そば店も地元の方を中心にそこそこ来客はあるようです。ただ日高本線、復旧するかどうかかなり怪しいですね。このまま廃線が濃厚との意見もかなりありますし。たとえ廃線になったとしてもバスターミナルとして残るとは思いますのでそば店は大丈夫でしょうけど、駅弁はどうか分かりませんね。行かれる方は早めの方が良いかと思います。まぁ、東京駅でも一部販売しているので、急に販売終了ということはないと思います。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/23/moshiri0990/74/68/j/o1024057614422604549.jpg?caw=800)
見づらいですが駅舎内のそば店にあった駅弁の画像です。静内駅の駅弁は現地では売られていないとよく言われていますが、予約制で販売をしています。
画像が現状とは異なっています。マニア的には直してもらいたいです。