久々に連日UPしています。
本日は

壺屋 稲荷ずし

前回の助六寿司の時に書いた通り、豊橋=豊川稲荷=稲荷ずしと連想される通り、豊橋駅の代表駅弁がこの稲荷ずしです。
幕の内系でも、海鮮系でも肉系でもない駅弁が代表とは珍しいですよね。

では、外観からご紹介
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3


いかにも昔からこの掛け紙で販売してますよ、って感じです。

中味をご紹介
イメージ 5


イメージ 4

稲荷ずし7個で520円とは良心的な価格だと思います。
とてもこってりとした甘ーい稲荷ずしでファンも多いです。
豊橋駅以外にも名古屋で購入できますし、以外にも東京の日本橋三越でも購入できます。
東京の老舗デパートにテナントで入れるなんてさすが、伝統の稲荷ずしだけあります。
是非、一度味わってみて下さい。

ちなみにデパートでは稲荷ずし一個から購入できます。
イメージ 6

これは日本橋三越で購入しました。
さすがに豊橋から輸送して販売していないので微妙に味が違うような気がしました。豊橋のよりさっぱりとした仕上がりになっているような気がしました。
やっぱり駅弁は現地購入が一番です。