自分の販売商品の基準、戦術を箇条書きで。

1:マニアック商品(ロングテール戦略なので)である。
  よってアマゾンUSAは未だ取り組まず。

2:アジアのセラーと被らない商品。
  偽物?、送料で苦戦を強いられる。過去にベイブレードでひどい目に遭いました。
  (偽物大国で簡単に模造できる商品は避ける。)
  プレセールは美味しいかったが、希望の個数を確保するのが難しかった。

3:女性向け商品は取り扱わない。
  (エロじじに見られるのか、売れない。決して変態ではない。)
  (でも、アダルト商品を販売したい願望は有る。)
  美容品は人気があるだろうと思いつつ、個人的な興味が無いので取り扱わず。 

4:危険な物は売らない。
  手裏剣、ナイフ、包丁、電動ガン等

5:ライバルより、安く入手できる商品。
  特に大事、成功している出品者はここが違うはず。

6:自分の好きな商品
  (決してエロ商品ではありません)

7:ドロップショップに絶対負けない工夫ができる商品
  リサーチ型ドロップショップが取り扱う商品でも勝てる。
   余談だが、売れ筋ばかり気にしているから、彼らは定番商品を
   良く見落としている。

8:中古品は内外格差のあるもの。
  (自分は今は中古の新規出品はやめています。状態説明が面倒なので)
  日本でただも同然で手に入る商品なら何でもOK
  中古カメラ、中古車(ばらして売る、カーステレオやハンドル、エンブレム)
  中古携帯
  (以上、古すぎましたか? リチュウム電池が含まれている物は要注意です。)

9:高級オーディオ商品
  よく売れていそうだが、自分が興味無し。
  秋葉原が近いので入手は容易なのだが、
  正直、300円のスピーカ線と2万のスピーカの線で聞こえる音の違いは自分の耳では
  判別できない。
  でも、海外の高所得者には超人気商品。
  
10:中古のぬいぐるみ
   ぼろもうけしているセラーがいるのも事実だか、在庫を抱えたら自分の寝る場所が
   なくなるし、ダニがいそうで嫌だ。 
   (中古品はこれからおいしいと思う。日本では裕福層の高齢化で
   遺品を安く大量に入手できる可能性があるから)


11:たい焼きの尻尾はくれてやれ商品
   ライバルが多く出品している商品でも、頭と胴体は売れる商品。
   簡単に言えば、1個売りでは勝てなくても、ロット売りでは勝てる商品。

12:自分の取扱い商品、仕入れルートは絶対に誰にも話さない。


13:絶えず新たな出品商品を探し続ける。

時間なのでまたです。