付加価値を如何に高めるか。そもそも付加価値とは何なのか?

株の営業から得ること。
仮に顧客が今、〇〇株を購入しようと思った場合、
A証券会社からでも、
B証券会社から買っても、
400円の株は400円です。
つまり、売り手は値段で商品の差別化を図れないのです。

よって、顧客が自分から株を購入する別の動機付けが必要になります。
動機付けの一つが他社の営業員とのサービスの違いです。
サービスの度合いは、顧客側からの比較になりますので、
自分からみて過剰でも勝てない場合もあれば、
ゼロでも勝てる場合もあります。
私から初めて商品を購入する顧客は比較対象のセラーがいないのです、
その後、他のセラーから購入して初めて比較が可能になります。
継続して購入してくれるのか、
2度と購入してくれないのか、

法人顧客営業と個人顧客営業の違いから。
個人顧客営業の場合は自分の営業スタイルに合う顧客だけを
拾っていきます。

結論を申し上げますと、
顧客の競合他社(他者)とのサービスの比較に於いて、
サプライズを伴い、且つ、ライバルを上回っていること。

サプライズの程度は、それは顧客が決めること。
顧客のサプライズが価格なら、価格で勝負できるセラーなら価格で、
顧客のサプライズが毛筆で書かれたお礼状ならば、お礼上を付ける。
顧客のサプライズが貴方の知識なら、知識を渡す。

貴方ができることを一生懸命行えばいいのです。グッド!

最後に、自分は何一つ出来ていないので、売れません。爆弾