宮崎駿監督が引退を撤回し、

10年振りに監督を務めたと話題の映画、

『君たちはどう生きるか』。



公開初日の金曜日、観てきました。

子どもたちと。


この日婿クンが歓送迎会で帰りが遅いからと、

娘は午後から我が家でテレワーク笑


夜ご飯を食べて帰ると言うので、

息子の帰りを待って中華を食べに車


ところが残念、お店が閉まってたガーン 

超人気のお店、まさかの臨時休業えーん


じゃあ どうしよう?って時に突然息子が、

「あっ、今日から宮崎駿の映画公開だ!」

と言い出して、もう夕飯そっちのけで、

「今から観に行っちゃう?」

「レイトショーならまだ間に合うじゃん!」

と話がまとまり、夜8時半からの回を

急遽その場でネット予約し、映画館へ爆笑


小説『君たちはどう生きるか』が

数年前に漫画化され当時話題にもなったけど、

そのアニメ映画化ではなく、


小説に感銘を受け、題名だけを拝借した、

宮崎駿監督の完全オリジナル作品。


主題歌は米津玄師。


キムタク、菅田将暉などなど、

超⭐︎豪華声優陣も皆 地声を封印しジブリ仕様。

どの役が誰?って当てながら鑑賞してたウインク


1番大きなスクリーンで

しかも最終上映回だったのに、

ほぼ満席だったのにはビックリガーン

普段レイトショーはガラガラなのにアセアセ


パンフレットも公開初日の発売は無く、

後日発売されるのだとか。


徹底的な情報封鎖戦略が取られてきたと

報道されているけれど…、


内容はいつもの感じの、ザ・ジブリ映画。


宮崎駿監督の集大成的な (?)

これまでのジブリ作品のオマージュが

色々散りばめられている映画。


宣伝しないという、新たな宣伝手法、

別にそんなに徹底的に隠さなくても…

という感想グラサン