嵐のコンサートが当たった!


と言っても手放しでは喜べない状況ショボーン

まさか、まさかの、札幌ドーム!

応募の際には、
第3希望までは日時会場が指定でき、
「第4希望:いつでもどこでもOK 」
がある。

さすがにいつでもどこでもと言う訳には…えー

と、これまで第4希望を
申し込んだことはなかったのだけど、
今年1月の突然の嵐の休止宣言。

よし、今年は当たるなら
どこにでも参戦しよう!と、
思いきって第4希望にも
チェックを入れてみた。

そしたらナント、
その『いつでもどこでも』枠での当選、
札幌ドーム!

さっそくネットで『航空券+ホテル』の
検索を開始したけど、
すでに出発日の該当なしびっくり

えっ、まさかガーン

とりあえず航空券だけでも
押さえなくてはと、焦る、焦る。

このままではせっかく当選したのに、
交通手段を確保出来ずに
行かれない事態になりかねないアセアセ

家からは羽田より成田の方が楽なので、
成田⇆千歳間の飛行機をネット検索。

コンサート当日に現地に向かうため、
遅延・欠航は絶対にNG! 
なのでLCCは絶対にパス❌

ANAかJALで!と条件を絞る。

せっかく行くならと、
娘と2人月曜も有給を取って
2泊3日で行くことに。

まず帰りの月曜の便はすんなりと取れ、
行きの土曜の便も、
何とかラスト2席をギリギリゲットアセアセ  
ふぅ〜DASH!

帰りの便は座席指定が出来たのに、
行きの便は予約完了の表示は出たけど、
座席表全席に❎マークびっくり

本当に予約できたのか不安になって、
航空会社に電話を掛けて確認。

「ご予約完了しております。」
それでも心配で
「その日絶対に札幌に行かなきゃ
 ならないんです。本当に大丈夫ですよね?」
と念を押し、
「はい。間違いなくお乗りになれます。」
の言葉に、やっとひと安心グラサン

電話で座席を確認してもらったら、
背もたれの倒せない席とのこと。

札幌までわずか1時間45分、
リクライニングなんか出来なくたって、
全然OKOK
札幌まで行かれさえすれば。

さてお次はホテル🏨

どこも見事に満室ガーン

そういえば、東方神起ファンの友だちが、
福岡ドームに行った時、
ホテルが取れずカプセルホテルに
泊まったという話を思い出し、
検索すると、ナント、
男性専用のカプセルホテルしか
空いていなかったアセアセ

娘が「この際、漫喫でもいいよ〜」と。

1泊ならまだしも漫画喫茶で2泊?
さすがにそれは〜と必死にホテル探し。

年度末ということもあって
昼間は仕事が忙しく
お昼休憩も取れない日が続き、
それでも夜はベッドで横になりながら
スマホ片手にひたすらホテル検索
そしてそのまま寝落ちの毎日。

息子にも
「ファンならチケットの申し込みと同時に
 飛行機もホテルも確保するんじゃないの?」
と言われた。

そんなこと言ったって…アセアセ
今回は「いつでもどこでも」枠での当選。

日にちも場所も予想外、
事前確保は無理だったショボーン

とんでもない値段のスイートルームとか、
札幌までの距離が500㎞と
遠〜いホテルの空きはチラホラ。
いや〜参ったもやもや

申し込みと同時に予約したホテルを、
落選した人たちが
そろそろキャンセルするはず。

でもちっともホテルの
キャンセルによる空きが出てこないという
摩訶不思議。

あぁ、札幌ドームの落選は
ほぼ無いのか〜?と1人納得ニヤリ

そうこうしてたら、1部屋出たびっくり

千歳空港すぐ近くのホテル!

とりあえずここをキープしつつ、
直前まで諦めず、もう少し札幌寄りの
ホテルをチェックし続けることに。

とりあえず、
ひとまず札幌には行かれて泊まれる。 

けれどこのままでは、台湾韓国を通り越し、
ハワイ旅行も出来ちゃうくらいの
お値段のコンサート旅行になっちゃいそうアセアセ

今回札幌ドームに当選し、
真っ先に思ったのはブロ友さんに会える!
ってことだった。

今回は絶対に当てたいから、
初めから札幌ドームに応募すると
言っていたブロ友さんに。

それなのに、私は5月、
ブロ友さんはナント11月の当選だったえーん

なおかつ、最初から札幌ドームを希望して
応募したブロ友さんこそ、
当然しっかり飛行機ホテルを
押さえての応募かと思いきや、
まさかの今の私と同じ状況ガーン

でも11月は今から半年以上先だもの、
きっと空きが出てくるはず!!

娘の友だちはみんな東京ドームが当選し、
「札幌??それはタイヘンだね〜」
と言われるそうタラー

いやいや、タイヘンなのは私だよ!

飛行機&ホテル探しも支払いも 私持ち!

北海道旅行付きの嵐コンサートをタダで、
娘にとっては最高だよねニヤリ

今回の教訓、何事も先手必勝ダルマ

早め早めの行動を手

そんなこんなでバタバタしているうちに、
咲き始めたと思っていた我が家の梅が、
もうすっかり散ってしまっていたもやもや