夜、眠れない。
全然眠れなくって、
でも何とか早く寝なくっちゃ![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
と焦っていた頃は、
毎日夜がくるのが怖かった。
暗い部屋で横になっても眠れず、
色々思い出したり考えたり。
そこで無理して寝るのを諦めたら、
な〜んだ、とっても気が楽に!
眠くなるまで もうとことん自分に
付き合ってやろうじゃないの!
と開き直ったら、夜が楽しくなってきた![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
深夜に、書き物したり読書したり。
クロスワードパズルやイラストロジック、
ナンバープレイスを解いてみたり。
映画鑑賞に、韓国ドラマ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
とにかく夜は、
余計なことを考える時間を自分に与えない![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
読みたいと思って買っておいた本も、
どんどんたまって数えてみると20冊📚
そろそろ読まないと…ということで、
さっそく昨夜から読書タイム。
まずはこの本、映画も上映中の
「コーヒーが冷めないうちに」。
「ずっと泣きっ放しだった
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
ママは絶対観るのやめておいた方がいいよ。」
と言われたのがきっかけ。
別に観る予定もなかったけれど、
そう言われると何だか気になって、
それなら本を読んでみよう!と買ってみた。
確かに心温まるお話だったけど…
期待がやたら大き過ぎたせいだ …
読みながら、
何度か涙がジワ〜っと滲んだけれど、
頬をつたって流れ落ちるほどではなく。
娘と話を擦り合わせてみた結果、
映画と本では人物設定や内容が若干違ってて、
本で疑問に思っていた点が、
映画では納得のいく話にまとめられていた。
もし、もう1度だけ、
僅かな時間でも夫に会えるとしたら、
聞いておきたいことが色々あり過ぎて、
まず何から聞こう![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
次に読んだのは、
湊かなえの「物語のおわり」。
読み終わったら、
これまた無性に夫に会いたくなった。
更に、北海道にも行きたくなった!
私の北海道の思い出は雪景色ばかり![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/348.png)
![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/348.png)
次はぜひラベンダーの季節に行ってみたいっ!
続けて、「日日是好日」。
四季折々の「匂い」や「音」を
五感で味わいながら、
毎日を丁寧に生きなくちゃ!
と改めて思わされた本。
とっても影響されやすい性格の私は、
この本を読んで少しお茶🍵も
習ってみたくなった![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
映画化されて、近日公開。
樹木希林さんはお茶の先生役かな?
機会があれば観てみよう。
更にこれ、「父からの手紙」。
これも一気読み。
とても、よかった!
父親の愛情、ウチの子どもたちにも、
忘れずにしっかり胸に
刻みつけておいてもらいたい!!
ほとんど眠らず朝を迎えてしまったけれど、
今日は休日、眠くなったらお昼寝すればいい。
また次の本に手を伸ばしたいところだけど
部屋も散らかってきているし、
家事もちゃんとしなくては。
本はまた眠れない夜のお楽しみに。