1,2,3 ダー
昔、空港でプロレスのアントニオ猪木選手を見た事がある、モシモシです。
みなさんお元気ですか?
猪木選手に私の友達は「闘魂」というサインをもらっていました。
懐かしい思い出です
「ファンです」、と言いながらサインをもらったくせに、
たいしてファンでもない私でさえも知っている「闘魂」の一文字が書いてあるのを見て
ファンと言いながら「闘魂」って何ですか?と本人に聞く、私の友人。
もちろん猪木さんは無視してました。そりゃ無視されるわ・・・
ちなみに私の好きな猪木さんの言葉は一番有名なあれです
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。by アントニオ猪木
話は変わりますが、この夏南フランスに行ってきました。
しかも初めての車での旅行。ニースまで飛行機で行き、
そこからレンタカー。車で田舎を走ると本当に癒されますね。
なんだかローマの並木道とは雰囲気が違うのです。
周った所はアヴィニョン・ニーム・アルル・エクサンプロヴァンス カンヌ・・・・・
フランス、本当にスバラしい。何がキレイって道がきれい。
観光名所はジャンカの意向によりローマ人の栄光を辿る感じでしたが!?
(アルルやニームの円形劇場やら水道橋やら)
私はローマ時代ではなく現代の道の素晴らしさに一人
フランス語のラジオを聞きながらうっとりしていました。
そしてなんといってもフランスと言えば
ちょっとした所のドルチェの美味しいこと、美味しいこと。
どれだけ珈琲が不味いかをジャンカがウダウダ言おうとも
だったら紅茶で良いじゃない!とひたすらドルチェを食べ続けました。
青い空と一本の長い道。
車から流れるフランス語のラジオ、片手にはマドレーヌ!?
水はペリエ!?いやーおフランス。素晴らしい。
そしてナビを見れない私は、運転はジャンカにまかせて
ただひたすらボーっと外を見ていました。
最高にリラックスできたバカンスでした。
レンタカーの旅も良いですね。ローマにレンタカーで来られるのは
絶対お勧めできないのですが、イタリアも田舎を車で走らせば
また違ったイタリアが発見できるかもしれませんね。
その一歩が道になるかもしれません。