ブラックキャッツ
日本に行く時は荷物はガラガラなのに、日本からイタリアに戻るときは
荷物がパンパンなモシモシです。
みなさんお元気ですか?
私にしたら当たり前だと思うのですが、日本のみんなはお土産が少ないと嘆きます。
日本に戻るときはスーツケースの重さを入れて10キロをきるくせに、日本から戻る時は
試行錯誤で持って帰ります。
だって日本にはなんでもあるんですもの。
重い思いをして持って帰り、日本のスーパーで同じものを見つけた時のあの脱力感
それに比べて重い思いをして持って帰っておいしかった時の満足感
同じ重い思いでも大きな違いです。
薄情な私を責める前になんでもある日本に住んでいるという事に喜びを感じでほしいものです。
お客様の中には「なんでそれを日本に持って帰るんですか?
日本にはもっとおいしいものがあるでしょ!!」
と説教したくなるのですが(大きなお世話?)
そこはお互いにないものねだりってことで・・
そんな荷物パンパンなお客様に朗報です。
ローマ三越にクロネコヤマトのデスクがあるのです。
詳しくはわからないのですが
とにかくお徳らしいのです。そして確実、これイタリアではかなり重要。
更に飛行機の預ける荷物の超過料金の高いこと、高いこと。
ビックリするような値段を1キロに対し、とられたりします。
それよりもクロネコヤマトでさっさと預けてしまって、
日本の家に直接届けてしまった方が合理的ってもんです。
しかもスーツケースを丸ごと預けられるらしいのです。
手ぶらで帰りたい方にもこれまたおすすめです。
値段など詳しく知りたい方はメールください。
一度イタリアから持って帰ったオリーブオイルが
スーツケースの中で割れて大惨事になった事があります。
赤ワインもひどいことになりますが、おされな名前がついていても油ですからね・・・・
という事でそういう危険な爆発物!?を日本にお持ちかえり予定のお客様にも
イタリアの郵便局よりも日本のクロネコヤマトがお勧めです。