今回の11月から、12月はじめの旅行で、ビサヤ地方を旅してまわりましたが、はじめに行った都市が
パラワンプエルトプリンセサ
、これで2度目なんですが、前回は1994年頃で、もう部分的にしか覚えてないんです。
空港のなかに魚屋があってそこで、タニゲを買ったこと、舗装してるのはシテイプロパーだけで、町外れになると未舗装になったことや、アンダーグラウンドリバーにいった
帰りのジプニーマラリヤにかかった人が乗ってきてさむい、さむいを連発したことぐらいしか浮かばない。
今回気がついたのが、トライシクルのサイドカーの違いだった
マニラのサイドカーは、こぶりで、私みたいに体がでかいと普通に座ることができなくて、いつもおじぎしているようにしてのらなければ、だめで フロントガラスは下についていて、シールもべたべたはっていて、なかなか景色もよくみえない。
まるで、おすもうさんが、カローラに乗るみたいに窮屈なんです。
近距離ならがまんできるんですが、田舎の場合、30分とか乗ることもめずらしくなくてプエルトプリンセサはルソンでよくあるタイプよりも大きくサイドカーの車高も高くて、フロントガラスからの眺めもいいんです。すごく快適でした。
ルソンが軽だったら、パラワンはクラウンで、3人の大人が1列に乗れるスペースがあるんです。