色A、Dメーカー完売 コットンリネン混生地 小生意気な黒猫 AP51308−3 鉛筆タッチ柄 ねこ柄 ネコ 猫 クロネコ 商用利用可能
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きたぞ。
えっと、
中くらいの箱を複数組み合わせて
大きめの外箱を自作して送って来られたよ。
無駄なコストを抑える堅実な会社。
好きだな(褒めてますよ、もちろん)
ちなみに、中は毛糸ではなく、ミシンのレンタル品。
中身を出した後、
ちゃんと元に戻せるのか一抹の不安あり
要所要所でしっかり写真とりながら、中身出す。
ミシン前と後ろの表記、助かる。
電源コードはここで
フットコントローラーはここ。
別添えの作業台。
壊れそうなところ、配送中に蓋が開いてしまいそうな場所はテープで留めてあるから留めて返せばいいんだな。
何がやりたいかというと、
ミシンの基本動作(セッティング)の特訓と、
直線縫いの練習。
1年ほど前に
「1回、蒲田に行って、レンタルの会場で借りてみよう」と心に決めて
電話していろいろ聞いてみたことがあったの。
(今でもやってるのかな。一応、浦和校の案内ページを見ると、各校に問い合わせてって書いてあるね)
その時、私、うっかり「中学か高校の家庭科の時以来、1回も触ったことがない」と口を滑らせました。
そしたら、受付のヒトの声のトーンが急に(心配そうな感じに)変わって…
「ミシンが止まっても、フォローできません」と言われ、まあこれはしょうがないけど
「万が一壊した時は弁償ですよ」とやんわりと釘を刺されたので、二の足を踏んでたの
「壊した時の保険とか、ないですか?あるなら入りたいです」って言ってみたけど、なかった(当時)
レンタル会場に行ったら、混んでて
高級なミシンしかあいてなくて、
それ借りて壊して、いきなり10万円近くかかるとか、避けたいじゃないのゼッタイ…と、思いました。
まずは家で1回ゆっくり練習して、
とっかかりをつかめたらな~と、思いましたが、夫が基本的にずっとテレワーク。
隣の部屋でお客様と会議して「その件に関しましては」とか言ってるのに
ダダダダダダダダガガガガガダダダダダダダーガガガガジャジャジャジャジャー
ぱぱっと昼ご飯食べたいと言われても、
食卓にミシンが鎮座…
無理やん。絶対無理やん。と思ってました。
ところが、最近、夫が遠くのお客様の担当になったらしく、
ちらほら「出張の日」というのがあるようになりました。
その日、24時間空いてるじゃないのよ!!!
食卓占領し放題、音、出し放題と、気が付きました。
で、レンタル決行というわけです。
いずれ、
編み物のバッグの裏布とか、
ちゃっちゃかちゃーと縫える人になれたら良いなと憧れるけど、
まずはミシンを壊さない人になることを目指して、
説明書とか基礎本とか(1年前に買ってある)動画とか見てトライしてみます
レンタル期間中に「とりあえず私は滅多なことではミシンを壊さないぞ」という自信をつけて、
今度は蒲田に行って時間貸で縫いたいところだけ縫わせてもらうつもり。
(買う選択肢は、今の家に住んでる限り、ほぼ無い。使う場所どころか、収納場所もないので…今回もレンタル期間中、リビングに大きなミシンの箱が出しっぱなしになります…冬場に加湿器を置いていた場所が、今なら空いてるんだよね)
今回借りたのは、比較的安めの機種なので、
壊しても上限いくらとわかっているので、それ以上は請求されることがない。
壊すつもりはないけど、
弁償額の天井がわかっているのと、わからないのとでは安心感が違う
祖母に教えてもらって足踏みミシンでおけいこバッグ縫ったことはある。
裁縫初心者のママさんたちが、春先に買ったミシンでぱぱっと通園グッズ縫ったりしてることを考えれば、いきなり超絶技巧が要求されるものでもなさそう。
でも、家庭科の時間に、スイッチ入れたらすぐ停まるような整備不良の機種をあてがわれ「先生、動きません」「先生止まりました」「先生~!!!!!!」言うて、必死で先生呼んでるうちに時間終了になって全然縫えなかったトラウマがとにかくすごいのよ。
でも、いつまでもそんなこと言っててもしょうがない。
トラウマ捨ててこ。
トラウマステテコ。
寅と馬の柄のステテコ、流行らんかな?
……今のナシで(^^)/
夫が出張の日を狙って予約したんですが、
なんと今週に限って、夫の出張の「曜日」が1日ずれてまして、
なんと帰ってくる日に到着するように依頼してしまった私((+_+))
昨日、昼前に届いてから速攻で練習しましたよ。
賞味7時間の特訓。
最初の1時間はずっと説明書見てた。縫い始めるまでにそれだけかかった。
用語の意味とか、場所の名前とか、知らんので。
コレ、何するやつなん?あ、ここが外れるのか。
え、このレバー固くない?こっち向きに押してほんまに大丈夫なん?あ、けっこうここは外すのに力が要るんか…
なんで、フットコントローラーを踏んだ時に、今回は縫えっていう指示じゃなくて、糸を巻き取れっていう指示やってミシンは判別できるの?ああー、このボビンを刺すレバーが右にいってるかどうかで判別してるんか~、あんたカシコイな~とかね、いちいち時間がかかるのね
借りて良かった。
レンタル会場で眉間に皺寄せて説明書睨んで1時間以上動かんオバサン、たぶん挙動不審(笑)
夫が羽田に到着する頃には、家に残っていた布で
なんとな~く「袋状のモノ」が縫えたのでよかった
端っこがゴロゴロしてるとか、いろいろツッコミどころ満載だけど。
取っ手もホックも無いから
使い勝手は特によくないけど、
猫の配置は、少し気にしてみました。
だいたいipadぐらいのサイズの袋が縫えました。
(残り少ない生地で、柄と余白のバランスをある程度考えてつくったら、結果的にその大きさになった…)
自分は、この機種で縫うと、自然と(?)縫い目が右側にズレていくらしいと発見したので、それをどうやって修正してもとの道にもどしてやるか、あるいは横道にそれないコツをつかむのが次回の課題。
縫い目が右へ向けて脱線している間は、チェック柄とかストライプ柄とかは使えないな~。
歪みが目立つもんな~。
この猫の柄は、縦横のラインが曖昧で、初心者にやさしい感じです。
柄が大きすぎて、ちょっと配置は難しいですが…この布は好きだ。
せっかく使い切れたのに、まだ売ってるな~とかチェックしちゃったり。
平日はテレワークだから絶対だめだけど、
土日は音出していいと夫に言われたので、
返却日までにあと3~4回ぐらいは練習できるはず。
さて、糸のセッティングとか出し方仕舞い方。
立ち居振る舞い(?)短期間で身に着くかな?
昨日は近所で工事していたので、
私が出す騒音がかき消されそうで、
嬉しかったです。
いまだけ、どんどんやって~(笑)
下の階、隣の部屋の方も
なんとなく工事の音だろうなと思ってくれますように(無理だよな)
でも、想像していたより音は静かだし(ゆっくり縫ってるのもあるけど)
縫うスピードも、足踏みミシンみたいにゆっくりにもできる。
えっと、普通の人が「抜き足差し足忍び足」って言う時ぐらいのスピードで縫える(←もうちょっといい説明があるでしょう)
早く縫った方が縫い目が揃う予感はするけど、今のところ、このペースがすごくありがたい。
自動糸通しは、一発ではうまくいかんけど、何回かやっているうちに通るし、ないよりはいいかな
操作、忘れてることがあるとすぐピーっとエラー音が鳴って教えてくれるのも助かる。
「あ、縫えと指示をだしておきながら、私、『押さえ』を下げてなかった!!!」みたいな時ね。
いきなり縫い進んで「それみたことか、押さえをちゃんとせーへんあんたが悪いんやで」ってなったりしないところが優しい
ミシン自体、たいぶ進化して初心者に優しくなってました。
あと、想像してたより、だいぶ軽いです。
編み機ぐらい重いのかも?と思ってかなり身構えて箱を持ち上げたら拍子抜けするぐらい軽かった。
とにかく私が一番気を付けるべきは…
針まわりに手を出して作業する(糸通しとか)時は、フットコントローラーから足をはずすか、こまめに電源を切ることかな。
では、次、ミシン出していい「まとまった時間が取れる日」に備えて、今日は編み物、進めます。
編み物は、テレワークを邪魔しない。
音が出ないし、場所も比較的すぐ移動できる。素敵。
今は、過去作品の復刻……再販っていうのかな?を、やっております。
そのまんま、前の通りに編めば早いのに、
またちょっと部分的に変えたくなったりしてね
まだまだ秋までに編みたいものがあるんだから、
あんまり1点ずつに時間かけすぎない方がいいのはわかってるんだけどな。
毛糸買い行ったついでに……下手に布の在庫を増やさんように、それだけ気を付けよう。
近々、ミシン返すんだから、期間内に縫い切れるだけにしような(自分に言い聞かせております)
では