こんばんは！
そして、
おぉぉぉぉぉぉぉ久しぶりですっ！！！
あやぱんですっ
いやはや！
久しぶりすぎる更新になったことを
ゴマカすかのように
勢いよく始めてみましたが…
（ごまかせてない）
今日は…
今日ばっかりは…
おとなしくなんて
してられへんでぇぇぇぇぇ～っ
KUSHIDA選手
第82代IWGPJr.ヘビー級
チャンピオン
おめでとうございます
ヒュ～パフパフドンドンドン
本日、10.8両国大会で
マーティー・スカル選手に勝利し、
見事！
ベルト奪還っ！！！
両国でのタイトルマッチ、
私は新日本プロレスワールドでの
お座敷観戦でありました～
終わってみれば、
いろいろ、いろいろ…
本当にいろんなことが盛り沢山の
両国大会でしたね
チョット マダ アタマガ オイツイテイナイヨ
それらについては、
また別の機会に書くとして…
KUSHIDAファンである私にとっての
本日のメインイベントは…
第７試合
IWGPJr.ヘビー級選手権試合
マーティー・スカル
vs
KUSHIDA
試合そのものについて書く前に
触れておかなければならないのは…
この試合の直前の試合
第６試合
ザック・セイバージュニア
vs
EVIL
なんと、クリス・ジェリコの乱入により
無効試合となってしまったのでした
リング上に横たわるEVIL…
邪魔されて腹の虫が収まらず
怒りをあらわにするザック…
中継の画面越しに観ていても、
客席も騒然としているように
感じられました
しかし、こうなると…
試合を楽しみにされていた方々…
特にEVIL、ザックファンの方々には
本当に申し訳ないことですが、
私の頭の中はもう、このことでいっぱい…
で、第７試合は？
普通にやるんですよね
？
（いろんな感情入り混じりすぎて逆に真顔）
その後、
粛々と大会は進行されましたが…
いやこれ、
会場、どんな空気なんやろか…
ふつうに考えて…
むっちゃ
やりずらそうよな
（いろんな感情入り混じりすぎてやはり真顔）
と、この空気の中タイトルマッチを行う…
いや、どんな状況でも行わなければならない
これからリングに登場する
２人のレスラーたちに、
改めて尊敬の念を抱きつつ（涙）
まだなんとなく、
ザワザワした気持ちを抱えながら
両選手の入場を見守りました
まず、スカル選手の入場。。。
か、かっこいい
（コラ！どっちの応援なんだ！焦）
もうね、このね、
試合前の引き締まった表情。
なんかもう、職人ですよね…
たまらなく、カッコイイですだよ。うん。
こういうのって、顔立ち、に関係なく、
顔つき、なんだよな。
その上スカルは、
顔立ち、もカッコイイもんだから、
もうかっこいいに決まってる。うん。
あ、これ言い訳ではないっす
（100％言い訳やがな）
一瞬でも、ライバルを
カッコイイ～と思ってしまったことを
クッシー！なんかごめんっ！！
と、心の中で詫びていたら…
（別にクッシーは私なぞがどう思おうがどうでもいいと思うが念のためやで！）
白シャツコスチュームの
KUSHIDA選手が入場～
あっ…
ちょ…
ちょっと待って…
やっぱクッシーやわ…
クッシーてば、むっちゃ…
むちゃむちゃ
カッコイイわ
（感動のあまり真顔←こわいわ）
スペシャルで
マーベラスで
スーパーウルトラ
ワンダホーやったわ
（突然のルー化）
（ごめんなさいね）
（ちょっと今日、変だね←いつもや）
冗談はさておき。
真面目に言って
本当に「いい顔」してはるな
と感じました。
ちょっとここ最近、見なかったなって程の
むちゃくちゃ締まったお顔でしたよね…
緊張が張り詰めて
感覚が研ぎ澄まされて
この上なく引き締まった顔つき…
それだけでもう、
クッシーさんがこの試合に懸ける
想いの大きさが
ビシバシと伝わってくるようでした。
ゲスト解説として実況席につかれた
真壁選手も
『さっきまで控え室で一緒にいたけど
あんな殺気立ったKUSHIDA
なかなか見ない』
とコメントしておられるほど。
日本はもちろん、
海外での評価も高い
KUSHIDA、スカル、両選手
その２人が対峙するとなれば
絶対おもしろくなる！
と、世界中が注目するであろう
期待値の高いカードなのであります。
ただ、勝つことだけを、
どんな手を使ってでも、
ベルトを勝ち取ることだけを
目的とするならば、
変化球も含め、
「やりよう」は様々あるのかもしれません。
しかしそこは、
「匠」な２人ですもの
魅せる、試合をしよう
と考えているであろうことは明らかで。
でもそれってすごく、大変なこと…
期待値が高い、ってことは
「期待」にそぐわないことをすれば
一気にみんながガッカリしちゃう…
今までと同じように…もっと言えば、
前回と同じようにやっていたのでは
（それが例え高評価を受けた内容と同じでも）
「なんか落ちたね～」
と言われちゃう次元なんですよね、
彼らほどのレベルまで行くと。
「期待」っていうのは
今までの自分がつくりあげたもので、
すなわち、期待を超えるっていうのは
過去の自分を超える、
ということなのだと、思います。
タイトルマッチ、
ということの他にも
きっと様々な重圧を背負いながら
２人は向き合っているのだろうな、
と感じさせられるような…
両選手の表情から、発せられる空気から、
尋常でなく張りつめたものを感じました。
そして、試合が始まると…
う、う～ん…なんか…
なんかクッシー
攻め込まれてる気がする焦
なんかね、
攻撃しても、効いてないというか…
効果的な一発が
なかなか決まらないというか焦焦
攻撃しても、また切り返しが速いこと
なんかね、
先をよまれてる感じがしたよな…
一方のスカルは、
随所随所で、強烈な攻撃を
しっかりキメてきます
エプロンサイドでの強烈な蹴り
から始まって…
まさかの、ロメロスペシャル！！！
（KUSHIDAヒザ痛いって！←真壁さん談）
トップロープからの
なだれ式ブレーンバスター
チキンウィングをしかけられて
ハラハラしたり
（でも抜けたんよな！しびれたぜー
）
まさかのスカルから
ホバーボードしかけられそうになったり
（やめろー！）
もちろん、クッシーも
やられっぱなしではありませぬ！
シェルショックが、
オートマチック・ミッドナイトが、
バチーンと決まり
シェリーの技で大打撃！！！
途中、意地のはりあいも見られて
（みんなの大好物！爆）
しかし、終盤…
思いっっっきり手を踏まれたクッシー！
痛くてホバーボードロックを
決めきれません…大ピーンチ！！！
（この時もはやうそやろ？！しか言ってなかった爆）
その上、スカルドライバーを
決められて…大大大ピンチ！！！涙
こうなると、もはや祈るように
かえせ！かえせかえせ！！
と叫びます…そして…
かえしたっ！！！
しかも…
まだ、目が死んでない…！！！
なんだか不思議なのですが、
ここで勝利を確信しました。
そこから、BTTF２連発…
最強の勝ちパターンで
締めくくったのでした
直近のスマホサイト日記でも
書いておられましたが、
KUSHIDA選手
今週末からまたまた
イギリスへ海外遠征のご予定です
その上、
イギリスでの最終戦を終え次第
空港へ直行、ロングフライト…
からの～間髪いれず、
帰国した翌日から
次期シリーズ開幕という…
KUSHIDA恒例
鬼スケジュール
（笑えない）
いや、これ…
超スーパー凡人の私だったらさ
こんなタフな予定詰まってたら、
今日はちょっとくらい手抜きして
体力温存しよっかな♪
くらい思っちゃうかもしれないよな
（だからいつまでたっても凡人やねんな爆）
でもクッシーさんはきっと
イギリス遠征の予定があるからこそ
なんとしても今日ベルト獲って、
ベルトと共に、海を渡りたい！
って思ったんやろな…
しかし、鬼スケジュールなのは
実はスカル氏も同じで
昨日、アメリカから来日しての
今日の大一番、だったようです…
さすがにこれには、
ご本人も試合後コメントで恨み節
（いや、そら言うわな爆）
しかして、試合では
そんなこと微塵も感じさせない
素晴らしい「仕事」を観せてくださった
スカル選手に、脱帽です…
KUSHIDA選手
マーティー・スカル選手
世界を股にかけてご活躍される両選手に
心からのリスペクトの気持ちと、
２人の試合が日本で観られるということへの
感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございます
試合後、
『kushida_tsさんが
ライブ配信を開始しました』
という、インスタグラムからの通知が…！
ん？
クッシーさんがライブ配信？？
珍しいな…誤操作かな（笑）←失礼
なーんて思って見に行ってみると…！
（公式インスタグラムのライブ配信より）
ピカール先生で、一生懸命
ベルトをピカピカに磨き上げる
KUSHIDA選手の姿がっ…！！！！！涙
そうやった
我らがクッシーさんは、
そういうお人なんやったっ
（ばーん）
強くないとベルトを
巻くことはできないけれど、
ベルトを巻いていない人が
強くないのかと言えば、そうではない。
そう言う意味では、
チャンピオン＝一番強い人
とは必ずしも言い切れないと思う。
でも、
チャンピオンだからできること、とか
ベルトを持っているからこそ
注目してもらえること、とか
それは確かに、あると思うので
そしてそれを、ちゃんと考えて
ベルトと、チャンピオン自身の価値を
同時に高めていける人、
それが、KUSHIDA選手だと思うので
これからが、
とてもとても、楽しみです
KUSHIDA選手
本当に本当に
おめでとうございます
そして、
素晴らしい試合を
ありがとうございました