こんばんは
あやぱんです
会場観戦して参りましたっ
BOSJ＠大阪大会っ
～帰宅後～
疲れているはずなのに、興奮状態
書かずには眠れそうにないので
勢いに任せて書こうと思います
第１試合からファイナルまで、
本当の本当に、
盛りだくさんの内容だったのですが…
やはりここは
BOSJ公式戦を
振り返りますっ
…とはいえ
私、会場観戦したときは
いつもそうなのですが…
試合の内容、
詳しく覚えていないんですチーン）
それぞれの試合の『印象』は
もちろん残っているのですが、
細かいところの記憶が曖昧というか焦
いつもなら、
ワールドで見返してから
記事を書くのですが、
今日はなんだか、
勢いに任せて書いた方が良いような
そんな気がするので
ちょっと内容が粗いかも
しれませんがご勘弁を～
もし間違ったこと
書いちゃったりしていたらすみません
それでは、いってみよー
TAKAみちのく
vs
ドラゴン・リー
この２人が
１対１で闘うということの
新鮮さたるや
今日も、TAKA選手のハミング…
いや、サミングがたくさん出ました
（割と最近まで、ハミングやと思ってました）
（だれの鼻歌やねん）
暴走マッスルカー・リー選手は
確かに暴走していました
勢い、パワー、素早さ…
肉体的に若い方が有利な点は
リー選手、さすが抜群ですが
TAKA選手はやはり終始、
落ち着いて、隙を逃さない
巧みさが際立ちました…
リコシェ
vs
マーティー・スカル
まず驚いたのが…
会場のマーティー人気の高さ
むっっっちゃ人気ありました
マーティーコールがすごかったです
実際に試合を観た感想としては…
技術的に巧い選手なのであろうことは
素人目にもわかりますし、
パワーもある
そして、
観客を試合に「巻き込む」のが上手い
選手だなぁと感じました
そのうえ…イケメンとくりゃあねっ
そりゃあ人気ないはずないよね～
リコシェの超人的な動きも
もっちろん健在で
リコシェのすごいところは、
あんなに軽い動きをする上に、
パワーもむちゃくちゃあるところ
そして、終盤…
観衆を恐怖のどん底に陥れた
マーティーの、指ポキ
あれは一体、なにがどうなっているのか…
考えてもわからない…いや、
考え始めて、でも、考えれば考えるほど
身体中じんましんが出そうになるので
もうその原理はいいです。
とにかく、むっちゃこわい音がしました。
ゾゾタウン～
（↑鳥肌が立ってゾワっとすること）
ウィル・オスプレイ
vs
髙橋ヒロム
よっ黄色が似合うオトコっ
オスプレイ、
リングインしたときから、
いつもの数倍の張り詰めた
表情をしていたように感じました…
これはヒロムを
かなり警戒しているな、と
終盤はお互いヘロッヘロ
どちらが勝つのか、
最後まで分からなかったです
勝利し、決勝進出を決めたのは…
オスプレイ
おめでとうございます＼(^^)／
＜ぱん’s リコメンド
＞
忙しくって全試合観られないよ～
という方にも
ぜひこの試合だけは観て欲しいっ
という公式戦を
完全なる独断と偏見でチョイスする
このコーナー
独断と偏見をもってしても…
今日は選ぶのが
激ムズっ
どの試合も、
それぞれのカラーがあって
それぞれの面白さがあって…
やはりあれですね、
会場で観戦した試合は
より一層気持ちを込めて観るので、
どれかひとつを決めるのは難しい…
なーのーで
今日は完全に、
私情だけで、チョイスしましたっ
（すまんの！ワテのブログやから許して！）
獣神サンダー・ライガー
vs
タイチ
まずは、タイチ選手の入場～
例の…
「真夜中過ぎの時計の歌」
歌ってはりまっせ～
そして、つづいて…
ライガーさんの入場曲が
会場内に流れ始めた…
まず、最初にお伝えしたい。
「割れんばかりの歓声」
という言葉がありますが、
この時は、まさにそんな状態…
割れると思いました、会場が。
会場中が、ライガーさん登場への
期待感で満たされていました。
あの一体感、
あの熱気、
それを体感するために会場へ足を運ぶ…
もっと言えば、
今日はあの空気を味わうために
お金を払ったと言っても
過言ではないと、個人的には思いました。
ライガーさんのファンの方はもちろん、
本隊びいきの人も、
Ｌ・Ｉ・Ｊびいきの人も、
鈴木軍びいきの人も、
もしかしたら、タイチ選手のファンだって
みんな一緒になって手拍子して
ライガーさんの登場を
待ちわびたかもしれない…
そうでもないと、
あんな熱気、生まれないと思いました。
それくらい、本当にすごかった…
セコンドには、
ノブとデスペラード…
いやーな予感しかない。
試合は終盤まで、
ライガーさんサイドにとっては
かなりストレスフルな展開でした
反則アリ、乱入アリ…
文字通り、ボコボコにやられてゆく
ライガーさん
そして、ついに…
タイチがライガーさんのマスクに
手をかけ始める…
この後、ついにマスクは破かれ、
なんとコスチュームまでハサミで
ビリビリに破かれてしまったのです
白状すると、
このあたりから試合終了まで、
写真をまったく撮っていませんでした
素顔が見えちゃうから
写真を撮っちゃいけない、とか
そういうことではなくて
（実際、顔がわかるほどは破けていませんでした！）
（お写真は公式サイトで見てちょ）
なんか…
ショッキングすぎてですね
３人がかりで押さえつけられて
マスクも、コスチュームも
ビリビリに破かれていく
ライガーさんの姿が、
ショッキングすぎて…
ライガーさんの姿が、というのもですが
人が嫌がっていることを
押さえつけてまで全力でやる様子を
見せつけられていること、が
とても苦痛だったのかもしれない…
カメラを向けることができなかったです。
本当にね、
ライガーさんがやられている間の
あの時の感情って、
なんとも言えない気持ちでした
本当に不快で、悲しくて、辛くて、
もう、どうなっちゃうんだー
と思っていたら…
本隊チームの
田口選手とクッシーが
駆けつけてくれて、
ライガーさんを解放
（心の中で「遅いんじゃいっ」と叫んだのはナイショww）
そこからは、
怒りの獣神が大暴れし
大逆転勝利となったのでした
しかし、終わってみれば…
タイチ…いい仕事したな、と
そうか、最終戦がタイチ戦だったのは
そういうことだったのか、と
納得しました…
今日のこの１戦って、
あくまでも
今年のBOSJ公式戦のうちの
１試合であって。
本来なら、
他の試合と並列なんですよね。
たとえそれが、
ライガーさんのBOSJ最終戦だったとしても。
でも、ライガーさんのBOSJラスト…
普通にやって、
普通に終わっちゃあ、味気ない…
ではどうやって、
特別感をだしますか？
大切に扱われるべきものが、
大切に、丁寧に、扱われること。
『特別』の表現方法って、
必ずしもそれだけじゃないんだな、と
実感した試合でした。
ある種「宝」とも言えるライガーさん
その試合を「特別」なものにするには
必ずしも
正々堂々と、ハイレベルな闘いを
観せることだけではなかったんだな、と
個人的にはそういう見方をしました
悪行をはたらく鈴木軍に対して
コラァァァ～っ
いや、そんなもんじゃないな…
なにしてくれとんじゃ
ゴルァァァァァァ～
くらい、超・大怒りしたけど…
でもその分、
ライガーさんを応援する気持ちが
自分の中にむちゃくちゃあるということに
気づくことができたと思う
そして、あの役割は
タイチと鈴木軍にしかできなかった
と思いました
別の選択肢もあったかもしれないけど
「今日のが正解！」
と納得させてくれた
鈴木軍の仕事ぶり…
終わってみればワテは爽快じゃ
試合後、リングの上で
マイクを持ったライガーさん。
ぶわぁっ。
（あやぱんの目から汁）
あんなん、泣くわー
ラスト…
ラストなんて、まだ信じたくない
でも、ラストだとしたら
会場で見届けることができて
本当に幸せに思います
ありがとうございました
信じたくないといえばっ…
明日が平日で
通常通り仕事があるなんてっ…
信じたくない
シンジラレナーイっ
涙