こんばんは あやぱんです
~冒頭で、番宣~
本日の記事で書いている、
ドラゴンゲートの大会の模様が、
テレビで放映されますっ
MBSテレビ
8月3日(水)
26:25~27:30
地上波でプロレスを観られるチャンスっ
ご覧になれる方は、ぜひチェックしてみてくださいっ
※恐らく、関西圏のみの放映となりますエリア外の皆さま、申し訳ありません
先日、プロレスを通して、とても素敵なご縁に恵まれました
…あ、嫁に行く的な方向ではないのですよ
↑誰も思ってないわ
心から、
プロレスを、そしてプロレスラーを愛し、リスペクトしている方は
良い人でないはずがない。
そう思える、最高の時間を過ごしました
このご縁については、きっといつかこのブログでご紹介することがあると思います…ふふふ
奇跡的な出会いに、心から感謝です
さてはて
G1クライマックス
いよいよ後半戦に差し掛かってきた頃ですが…
全然追っかけきれておりませぬっ
うぅぅ…
お座敷観戦といえども、やはり試合に集中すると、かなーりの気力体力を消耗するということに改めて気づいた、
2016年、夏…
しかし、本日は
新日本プロレス、ノー試合デー
つかの間の休息ですが、選手の皆さんがメキメキ回復するように祈るばかりです
ちゃんと優勝決定戦までに追いつき観戦するとして…
今日は、記憶が鮮明なうちに、先日の記事の続き
ドラゴンゲート観戦記、その②
試合編、文字数の関係で(泣)
抜粋して振り返ってみたいと思いま~す
7.24
神戸ワールド記念ホールで行われた、
DRAGON GATE
KOBE
PRO-WRESTLING
FESTIVAL 2016
ドラゴンゲートって、
オリジナルのテーマ曲があるんですね
定刻になり、いよいよ大会の始まりだ~っ
という時に、照明が切り替わって大音量でテーマソングが流れます
ドラゲーファンの方は、ここでまず滾ること、間違いなしっ
でもなんていうか…
イケイケな雰囲気
いい意味で、これからプロレスが始まるとは思えなかった
ファッションショーでも始まるかとおもた
~ここからのお写真は、3階席からアイフォーンで撮影したものなので、なんとなくの雰囲気だけお楽しみください~
【第一試合】
Gamma&山村武寛&石田凱士
VS
谷嵜なおき&問題龍&サイバー・コング
いよいよ試合開始っ
と思ったら…
CIMA選手のトークがありました
『試合がつまらんかったら
みんな、ポケモン探しに出かけてしまうで』
(この日はポケモンGOがリリースされて3日目)
などど、軽快なトークで場内を暖める
そして、夢があっていいなぁ~と思ったのは、
ゴングキッズのコーナー
(ゴングキッズというネーミングも面白い)
客席から挙手制で立候補した子どもさんの中からひとりが選ばれて、リングにあがって少しトーク
そしてなんと
第一試合のゴングを鳴らす大役を任されるのです
これは、良い思い出になるやろうね~
未来のファンを増やしていくこういう試み、大事っ
試合の方は、
問題龍選手、悪いやつやなぁ~
という印象が強かったです。
(それしかないんかいっ)
【第2試合】
”ハリウッド”ストーカー市川&ビッグR清水
しゃちほこBOY&U‐T
VS
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&斎藤“ジミー”了
ジミー・クネスJ.K.S.&中村風太
書いてて思ったけど…
リングネームがファンキーやな
みんなミドルネーム入っとるwww
”ハリウッド”ストーカー市川選手は、
新日本における
キャプテンニュージャパン的なポジションなのかな、
と感じました
そう思うと、途中からキャプテンにしか見えなくなってきました…
でも、衣装がバイ菌ぽかったので(失礼な)
正義のヒーローでは…なさそうでした
【メインイベント両選手の意気込み】
(しゃ、写真のクオリティよ…ごめんなさい)
鷹木信悟選手とYAMATO選手
ここで、メインイベントでベルトをかけて闘う2選手の意気込みをきくコーナー
試合前に選手の声を聴けるなんて、新鮮でしたっ
【第4試合】
藤原喜明&望月成晃
vs
船木誠勝&ドン・フジイ
場内に鳴り響くワルキューレ…
胸のザワつきが止まらない
藤原組長は、3階席まで行って大暴れ
船木選手、男前やぁ~
【第5試合】
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
《王者》ヨースケ・サンタマリア
VS
《挑戦者》Eita
ジュニアヘビーファンとして、
そして先日のSUPER J-CUPで知った
Eita選手がベルトに挑戦するとあって
実は、結構楽しみにしていたこの試合
マリアちゃんはオネェキャラなのですが…
やだ、カワイイじゃない
女性のかわいさ…
というわけでもないのですが(失礼)
ふわりふわりと舞うように動くところなど、試合中の動作やしぐさが、明らかに他と違う色を確立していて面白かったです
そして、たまに見せる男らしさもイイ
結果は、Eita選手の勝利
飛び技、関節技も炸裂していました
やはりジュニアの試合は、スピーディで面白い
Eita選手、J-CUPでは勝ち残れませんでしたが、
ドラゴンゲートを背負っての出場だったわけだし、
今回、チャンピオンにもなられました
今、推されている選手なのでしょうね
これからも注目していきたいです
【社長挨拶】
岡村隆志社長のスピーチ
デビルマンの歌()に乗って登場
なぜか…なぜか、
決して似ているわけではないのですが
ジャパネットのたかた社長が脳裏に浮かびました
あえて言います…
決して『うまく』はないスピーチでした。
でも、すごく伝わってくるものがありました
【第7試合】
セミファイナル
オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
6人タッグ3WAYマッチ
《王者組》吉野正人/戸澤陽/T-Hawk
VS
《挑戦者組》BxBハルク/Kzy/フラミータ
VS
《挑戦者組》CIMA/ドラゴンキッド/ピーター・カッサ
待ってましたっ
実はこの日、一番楽しみにしていたカード
そして…
個人的には、メインイベントよりもお気に入りの試合でした
このタッグマッチ…
『ドラゴンゲートのお家芸』
だそうです
超高速とうたっているだけあって、
本当にスピーディな試合展開に、
ネタあり、魅せ技あり、コンビネーションあり
まったく飽きさせない試合内容でした
イチ推しの戸澤選手の試合を初観戦っ
戸澤選手、な、なんと…
試合前のコールされる時に、
タタタっとコーナーに登って、
(もちろん一切、手をつかずに)
Y字バランスをするのですよっ
(画像はお借りしました)
人間ワザとは思えないっ←失礼
ビックリ&大興奮でしたっ
そして特筆すべきは、外国人選手の
フラミータ(メキシコ)とカッサ(アメリカ)
ハイフライヤー的・身軽要素と、
マッチョな力強さをあわせもつ
ダイナミックな選手達でした
【第8試合】
メインイベント
オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
《王者》鷹木信悟
VS
《挑戦者》YAMATO
終わってみれば30分超えの、
まさに死闘。
最後は気迫の闘い
YAMATO選手の気迫が、わずかに上回ったように感じました。
鷹木選手は、普通に強いっ
終盤は、YAMATO選手が
まだ返すかっまだ返すかっ
と、見ていて辛くなるほどねばる
徐々に会場の熱気もヒートアップしていき、最後は熱狂が会場中に満ちていました
こうして、私のドラゴンゲート初観戦は幕を閉じました…
ドラゴンゲートの試合は、とてもにぎやか
選手の皆さんはどなたも、
試合中もずーっとなにか言葉を発している
という印象でした笑
気合の掛け声だったり、
突撃するときの雄叫びだったり
ファンのみなさんと一緒になって叫ぶ掛け声も、かなりのバリエーションがあって面白かったです
そして、
各選手の入場曲、歌入り率多し。
インストでなく歌が入ってくると、アレだ…
一気にクラブ感が増す
(こっちのクラブねww)
そして、もうひとつ…
これはすごい特徴
ドラゴンゲートの選手、
みんなもれなく
むっちゃマイクがうまいっ
これは感動しましたっ
うまい、っていうと語弊があるかもだけど、
みんなナチュラルで変に格好つけようとするところがなく、スっと入ってきました
試合内容については、
正直な感想を述べると…
普段観ている新日本が、いかにレベルが高いか、ということを実感しました。
(※決して、ドラゴンゲートのレベルが低い、と言いたいわけではありません※)
でも、ドラゴンゲートには、他の団体には真似できない
強烈なオリジナリティ
があると、感じました。
ファンの方はそれを求めて、会場に足を運んでいるのだろうなぁと
試合後、会場を出ると、
戸澤選手がグッズ売り場に立ってはるのを発見
友人(戸澤選手の同級生)と共にグッズを購入し、帰路につきました
戸澤選手はとっても気さくで、面白そうで、感じの良い方でした
友人曰く、学生の頃からユニークで面白い方だったそうです
一言交わしたら、みんなきっとファンになっちゃいますよ笑
さて
大事なことなので、2回書きますっ
本日のブログで書いた試合の模様が、テレビで放映されますっ
MBSテレビ
8月3日(水)
26:25~27:30
明日、水曜日の深夜です
らいよ~んチャンネル~
ガオー
のMBSですよ
↑関西でしか通じない。
地上波でプロレスが観られるというだけで、なんだかテンションあがりませんか
残念ながら地域が限定されるようですが(泣)
関西圏の方は、ぜひぜひご覧になってくださいっ