こんばんは あやぱんです
今日も1日おつかれさまです
プロレスファンの数だけ、プロレスと出会ったきっかけストーリーがあると思うのですが、みなさんの場合はなにがきっかけでしたか?
今、私が思いつくものとしては…
●プロレスファンのご両親や兄弟など、家族に影響されて
●プロレスファンの恋人や友人に影響されて
●テレビで試合を観て好きになった
●プロレスを題材にした、アニメや漫画の影響
●テレビや雑誌、WEBで目にしたレスラーのファンになって
●プロレスゲーム
こんなところでしょうか
私の場合はというと・・・
●プロレスファンの恋人や友人に影響されて
これに当てはまるかな
~回想シーンはじまり~
3年半ほど前、ひとりの男性と出会いました。
その方は、当時26歳だった私よりも10歳ほど年上、
ひどく大人の男性に思えたものです(遠い目
夜のお台場や横浜までドライブに連れていってくれたり
(当時、私は東京に住んでいたのです)
楽しかったなぁ~(この描写は果たして必要か
横浜みなとみらい大好き
彼には3つ4つ年上のお兄さんがいらして、
そのお兄さんがプロレスファンで、自分も影響されたと言っていました。
お兄さんの頃は、まだ一般的にプロレスが盛り上がっていた世代だったのかな?
彼自身は、武藤敬司さんがすごく好きで、闘魂三銃士がいかにカッコよかったかみたいな話をたくさん聴かせてもらいました
でも、最初は全っっっ然、興味が湧かなくて(笑)
どぉぉぉぉぉぉう頑張っても、プロレスにまったく興味が持てなかったんです
youtubeなどで『この動画を見てみこっちの動画も見てみ』と試合の動画などを勧めてくるもんだから、ちょっとキレ気味で鼻息をあらくしていたのを、今思い出しました(イノシシかっ
そんな私でしたが、
とうとう琴線に触れるコンテンツとの出会いが…
それが、
彼が、こんな番組もあるんだよ~って見せてくれて、さすがにどの放送回だったのかは覚えてないのですが
『あれっプロレスラーって、こんなこともするんだ』
と、興味惹かれたのです
当時、私の中では
プロレス=大仁田厚=有刺鉄線・流血
という先入観があったんです。
今となっては、なんて偏ったイメージなの~となんだか面白くなっちゃいますが
『私の中の、なけなしのプロレスラー引き出し』には
大仁田厚さんの名前しかなかったんだと思います(笑)
なので、
中西ランドでバラエティー色の強いレスラーさん達の姿を観て、
とても興味を惹かれたんですね~
ついでに言うと…
私は中学・高校の多感な6年間を女子高で過ごしたせいか、
男性=よくわからない=ちょっと怖い・どう接していいか分からない
みたいなところがあったんです。
特に、ガタイの良い男性は、それだけで物理的に怖くてですね(笑)
いわゆるマッチョな男性は、なんだかもう恐怖の対象でしかなかった
(今では考えられないわよ)
でも、逆にそれが良い方に作用したみたいで
『あれ?この人たち、見た目はムッキムキでイカついけど、中身は普通の気さくなお兄さんじゃん』と。
それからというもの、ガタイの良いレスラーの方々が普通の動きをするだけで、その一挙手一投足がいちいちもう、愛らしくて愛らしくて笑
見た目はゴツいけど、中身は普通(当然のことなんだけど笑)というのが、なんだかもうツボにはいってしまったのです
これがある種の
ギャップ萌え
ってやつであろうと、自分の中では分析しています
こんないきさつで、私は新日本プロレスと出会いました
ちなみに、
きっかけを作ってくれた彼との関係はその後、終わりを迎えたのですが、
私の心の中に、新日本プロレスに対する熱い想いだけは、
しっかりと刻み込まれることとなったのでした(大げさ
~回想終わり~
しかしながら、実はまだこの段階でも
自発的に『試合を観たい』
というテンションにまでは至っていなかったんです
その後『あの試合』を目の当たりにするまでは…
つづく