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株式投資の本来のデメリットとは?

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経済環境の影響をモロに受けやすい~変動要因について


株式投資のデメリットは、経済環境の影響をモロに受けてしまう点が大きなネックです。


外為投資などももちろん経済環境の影響を受ける投資ジャンルですが、外国為替投資は自国通貨だけを売買するわけでなく、取引通貨ペアを自由に選んでいけます。


しかも売りからも入ることできるなど、色んな逃げが効きます。


国内の現物株投資では逃げが効きません。


できることはとにかく静観するか、損失が膨らみそうな株を早めに損切りすることぐらいです。


この点は株式投資のデメリットと言って良いでしょう。


株価の変動要因を考えると今の日本の環境ほど株式投資が難しい局面はないと言っても良いかもしれません。


低金利政策はずっと継続されていますが、金融機関の融資姿勢は依然として厳しい状況です。


とくに中小企業が欲しいのは設備投資の資金ではなく、経営を長らえるための運営資金ではないでしょうか。


倒産数を増やすことは日本経済全体にとっても大きな打撃となるというのに、低金利だけでOKということなのでしょうか。


円高に対しても国は何ら手を打たないままです。


円高は株価の値下がりをさらに進めて行く要因ですが、海外投資家の日本離れにも拍車をかけているのが現状です。


そのほかではデフレも株価に影響を与えますし、投資環境の悪化で個人投資家の取引参加が減ると、売買が機関投資家中心となり、市場のバランスも崩れることになります。


長引く政情の不安定さも株価にとってはマイナス要因です。


これだけ悪い要素が揃っていて、正常な株式投資が行えること自体が疑問なほどです。


せめて政局の安定ぐらいは、私たち日本人が責任を持って取り組まなければならないことではないでしょうか。