ヒューズが飛んだ時のチェック方法(0円で出来る!?自作チェックツール) | The Bright Rainbow Blog

ヒューズが飛んだ時のチェック方法(0円で出来る!?自作チェックツール)

ハンドル配線中通しの作業時間が4時間と書きましたが、
実はすんなり行けば2時間で済んでいました。

残り半分の2時間に一体何をしていたのかというと…





リーク箇所チェックです…orz

取り付け完了して、キーをaccにした瞬間、パチっとヒューズが飛びましたw

配線中通しの作業で一番神経使うのは、ハンドルと配線が接触する箇所、
要は穴あけ加工した部分のバリ取りと、穴のサイズなんですが、
スイッチの穴が少々小さかったみたいで、
スイッチボックス付けたら配線を圧迫→漏電していた模様…∑(゚д゚lll)ガーン

2003年のスポーツスターのヒューズはみんな15Aなんですが、
手持ちが残り1個しかないし、いちいち新しいの付けて確認してたらもったいない!

ということで、自作のチェックツールを作成しました。
必要なのは飛んだヒューズと、その辺に転がってた原付の純正ウィンカー1つ。
バイクカスタム好きな人なら1個位転がってるかな^^;
転がってれば0円で作れます★

作り方も、切れたヒューズの頭にウィンカーの配線をはんだ付けするだけです。




できたらヒューズボックスに取付けます。

判断基準は、スイッチ入れた時に
ぼんやり明るかったり、無点灯の場合は正常。



眩しいくらい明るく点灯してる!!という場合は異常あり(つまり直ってない)。



原因はハンドルスイッチですが、右か左かわからないので、
左右のスイッチのカプラーを交互に外してチェックしたら、右側のスイッチが原因。

あとは右側スイッチ部分をもう一回バラして、スイッチの穴を大きくしたりして
対策を施し、上記の方法で再度チェックして完了です。

お手軽にチェックできるのでオススメです★