ホールのノーマル機の常識を変えたと言っても過言ではないほど大人気機種ハナビ。

パネルもマットブラック、白夜と増台されてますし、ハナビ単独の雑誌も販売されてますね。

設定推測要素も豊富でフル攻略で1でも機械割100%越えと打ち手に取って嬉しい要素ばかり。

自分もお世話になりました。

しかし、最近はほとんど打ってないんですよね。

別に人気だから座れないって訳じゃなく、設定が入ってないんですよね

いくら1でも負けないって言っても、現実的に収支上げようと思ったら最低でも5に座らないと話にならないんですよね。

導入当初は今ほど人気がなく、設定的にも期待出来るところがあったのですが、今は入れなくても客が付いてくれて、ご存知ボーナスに設定差があまりないので低回転域ではボーナスがついてしまう台が出てしまうんですよね。なのでホールが設定いれる必要が無くなってきてるんです。

勝てるホールには小役カウンター使っている打ち手が多くいるって話は自分も同意見なのですが、ハナビに小役使っている打ち手が居ても最近は気にも止めません。

ジャグラーやハナハナにそのような打ち手が多数見受けられる店は設定に期待できる店なんだなと判断しますが、ハナビに関しては多くは座ってから判別しようという打ち手が多い気がします。



とは言っても、台としての完成度は高いですし、遊べる5号機ってのは間違いないですよね。

まぁ波が荒くて遊べねーよって意見もあるでしょうが、甘い機種なのは間違いないですね。




設定推測についてですが、自分は特に風鈴、氷を重視してます。参考程度にって言う方が居ますが、これは常にサンプル取れますし、設定差もそこそこあるので自分は一番大事だと思います。

BIG中の斜め風鈴は偶奇でそこそこ設定差があり、BIG引ければ24gサンプル取れるので偶奇はここで判別してますが、奇数っぽいから辞めるみたいなことはしないです。というのも、ホールは5を多用してくるからです。

RT中ハズレは本当サンプル取りづらいので悩まされるところですよね。bgm止まった瞬間、確かに気持ちいいんですが、判別出来ないじゃん!って思いの方が強くなります。一応どちらのrtも数えますが、rt2のサンプルが多く取れるときはrt1は面倒なので数えません。

移行リプレイ入賞ゲームは残り8で自分は入れてます。序盤は残り10で入れるときもあります。

以上、ハナビについてでした。