気がつけばもう4月も終わります… 早いなぁ。

ここモスクワにも春がやってきました!それはもう突然に。

ちょっと前まではこんなだったのに・・・


ふなおのモスモス通信

今週に入って20度越えの日もあるほど、ポカポカというか、暑いというか。

みんな重いコートを脱いで、足取りも軽やかです。


我が家の3姉妹も、ナーは3年生に、ユーは年長さんに、マーは来週2才になります。

ナーは空手同好会(クラブ活動のようなもの)に入り、放送委員になり、教科に理科や社会も加わって、なんだかぐっと大きくなったような気がします。

ユーは下の幼稚園にいると「年長さん」を意識するのはなかなか難しいのですが、最近新しい日本人のお友達が何人か増えて、英語のわからない子になんとユーが通訳をしてるとか!その子のママに聞いた話ですが…まっさか~えっ

だってこの間ちらっと教室をのぞいた時には「ねぇバーリャー(先生)、paperもう1枚ちょうだーい」とか言ってたし。paperしか言えてないじゃん…(でも通じてた!)

ま、英語力はいかほどかわかりませんが、3才のパトリシアちゃんがユーにすごくなついてたり、モンテッソーリの手仕事を先生がユーにたくさんやらせてくれたり、なんとなーくですが、園では1番のお姉さんのようです。

マーも相変わらず泣くこともなく、週3で幼稚園に行ってます。


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日本の幼稚園と違い、個人主義だから?こんな格好で登園しても問題ナシ。これ、今のマーのお気に入り。

いっちょまえに大きい子に交じってサークルタイムにも参加してるようです。

あんなに、ちょっとでもいいから1人の時間がほしいと思っていた私ですが、いざ幼稚園に通えるようになったら、週3日って少なっ。とか、1時までって短かっ。とか、どんどん欲が出てくる自分が怖いです(普通は寂しいとか思うもの!?)


新学期は色々忙しいですね。

お散歩にもいい季節。あれもやりたい、これもやりたい!あ~!!


本日、モスクワに来て1年を迎えました!

あれから1年。あっという間でした。

だんなちゃんと離れて暮らした1年半、ナーの卒園・入学があり、ユーの入園があり、マーが生まれ、震災があり…。なかなか時間がとれず準備もままならぬまま、ドナドナドーナーな気分でお迎えの車に揺られ、実家の家族に見送られながら飛行機に乗り込みました。降り立った空港の駐車場に停まってる車がどれも尋常じゃないほど汚くて、どんより曇った空に、白樺の木がみんなお化けみたいに倒れてて、建物も何となく陰湿で、着いて1時間で、もうムリ!もう帰りたい!と思ったことを思い出します。

でもこの1年、いい出会いに恵まれて、本当に楽しく過ごしてこれました。

家族そろって毎日食卓を囲めることにも、大きな病気もなくみんなが無事に過ごせたことにも、ここで出会えた全ての方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。


そして今日、もう1つ記念すべきことが。

マーが初登園(うーん、“園”っていうほどのとこでもないのですが・・・)をしました!ホントは2才からじゃないと入園できないのですが、あと1ヵ月だけだし、「お願いドキドキ」と言って入れてもらいましたにひひ

実はユーがずっと仲良くしてもらっていたMちゃんが小学生になってしまうので、恐らく4月に入ったらユーがぐずぐずに崩れるだろうと踏んで、そうなる前にマーを投入したのでありますDASH! 結果、マーのお世話をしなくちゃ!と使命に燃えたユーは崩れることなく(で、マーがいることによって心強くもあり)、マーもユーがいてくれるおかげで、突然ポーンと何を言われてるかわからない世界に入れられても泣くことなく、楽しく半日過ごすことができました。お迎えに行ったら先生が「sweet、sweet、sweet!!!!」とマーの体中をコネコネしてました。

さすがにちょっと心配でしたが、何も問題なくて良かった。最年少のマー、しばらくはお姉さんたちにいいおもちゃにされそうかわいがってもらえそうです。当分は週3日、半日だけの登園で様子を見てみようと思います。


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え?小っちゃい?こう見えても幼稚園生!     なんかユーがすごくお姉さんに見える目



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外遊びの時間は先生とお手てつないでお散歩してました音譜



9時から1時までマーがいないので、春休み残りわずかですが、ナーとの時間にしたいと思います。

今日は家の近くを探検。教会の中をお散歩して、ずっと気になってた小さなパン屋さん①「Пекарти」に行ってみました。(②もあるので、次回)

お天気良かったので油断して短めダウンで外に出てしまいましたが、まだまだ帽子と手袋は必要でした。寒くて耳が痛ーい!

パン屋さんはホントに小さくて、かわいらしいお店でした。


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小さい子用の遊ぶスペースもありました。ココアとズボロク(カッテージチーズ)のパンを注文し、ゆっくりお茶タイム。「お母さんと2人でこうやってお茶するの、久しぶりだよね」とナー。「そうだねー」というと、「前さ、崖の上のポニョ観たよね」と・・・。えっえっ そんな昔までいっちゃう!? もっと最近の記憶はないの!?と焦りつつ、私も思い出せない…汗 初めての映画だったし、印象が強かったんだろうね。もう少し意識して、こういう時間を持たねば、いや、持ちたいなーと思うのでした…。

夜は渡露1年記念ということで、張り切ってボルシチ作りました。

前にダンナちゃんに「ま、こんなもんじゃない?」と言われた(←根に持ってる)ところからスタートし、1年たって「おいしい!」と2回のおかわりコールをもらえるまでに上達しました。子供たちも、今日はボルシチだよと聞いて「やった~、わーい、イェーイ、やっほ~」と飛び上がって喜ぶほどに「ロシアの子」になりつつあります。

日本の家族の皆様、なんやかんやとこちらは楽しくやっています。


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さて。マーが少し手を離れる2年目は、もっともっとガシガシ歩き回りますよー!


今回の旅行はホテルが大当たりでした!

いつもケチるから(?)イマイチなことが多いのですが、「Hotel Europa Life」 オススメです。

* 部屋はそう広くはないものの、お掃除が行き届いていて清潔だし、アメニティも充実!(実はパリで一家5人ハンドソープで全身を洗った暗い過去あり)

* 朝食が美味しい!内容も充実してて、お野菜も新鮮。調子に乗って毎日いっぱい食べすぎたぶーぶー

* スタッフの対応がとってもいい!みんな笑顔で、何か頼んでも気持ち良くパパっとやってくれる。中東系の経営なのかな。皆さんそんな感じでした。そう言えば、ホテルの周りにアラビア文字がよく目につきました。移民が多い街なのかな。


だんなちゃんがチェックアウトの手続きをしてくれてる間、近くにいたホテルのおじさんとなんとなく談笑。で、だんなちゃんが戻ってきたので「ありがとう!」と挨拶して外に出ると、おじさんもスーツケースをガラガラしながら外に出る。外まで送ってくれるのかな??と思いつつ、もう私は話が続かないのでだんなちゃんに交代。小声で「おじさんどこまで送ってくれるのかな」「知らん…」と言いつつ、何となくみんなで駅に向かう。


ふなおのモスモス通信  オレンジのスーツケースを持ってくれてるのがおじさん


ドイツは暖かかったとはいえ、それはモスクワに比べればの話で、ドイツ人だってみんなダウン着てる中、おじさんはシャツにセーターという軽装。頭も薄い。明らかに、おしゃべりしてたら思わず外に出ちゃったって感じ。

結局駅のホームまで送ってくれたのでした。

ふなおのモスモス通信  重い荷物を持って階段を下りてくれたおじさん

「チュス」「ダスビダーニァ」「さようなら」「グッバーイ」と、4ヶ国語を操る(?)おじさん、いい人でした。

ドイツ人、ホントにいい人ばっかりだったなー。

そういえばスーパーで買い物してた時、家族を待たせてたので早足で店内を回っていたら、後ろから男性が走って追いかけて来て、「お財布落としましたよ!」って息を切らして渡してくれたっけ。それはお財布ではなくポケットティッシュだったのですが、嬉しくて感動でした。

博物館にいた目の不自由なおじさんも面白キャラだったし、ケルンからの電車で一緒になった赤ちゃん連れのお母さんも英語のわからない駅員さんに通訳してくれて、1時間おしゃべりしながら楽しく帰ってこれたし、レストランのウェイターもみんな陽気だったし。

ロシア人もいい人いっぱいいるんだけどね、「営業スマイル」という文化(?)がないためか、やっぱり若干冷たく感じてしまうのよね…。


他にもいいこといっぱい!

3月上旬だったけどそんなに寒すぎず、雪がないから歩きやすい!

路上駐車がなくて道路がきれい!(景色もだけど、道がすっきりしてることに感動!)
渋滞がなくて、運転のマナーもいい!

空気がきれい!思わず深呼吸。

ゴミが細かく分別されていてエコ!(ちなみにロシアでは生ごみも缶も瓶も電池もぜーんぶ燃えるゴミ)


もっともっとドイツのいろんな場所に行ってみたくなりました。

そしてそして・・・

たまたま雑貨屋さんで見かけたこのWENDT & KUHN社のこの子たちに心をわしづかみにされてしまい、どうしてもまたこの子たちに会いにドイツに行かねば…。1人1人表情が違って、それぞれみんなかわいくて、ずっと眺めていたくなるような、そんなおもちゃです。ちょっとお高くて(実は今回買い物した中で一番のお値段汗)今回はこの子一人だけ連れて帰ってきましたが、少しずつ集めたい!という野望がメラメラと…。


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ショーケースにずらーーーっと並んだコレクション、圧巻でした。やっぱりカメラ 撮って来るべきだったなぁ。それだけが心残りです。あ、ソーセージもあせる