念願のパット・マルティーノのライブ参戦
パット・マルティーノはアメリカのジャズギタリスト。
あんまり有名じゃあないけどね。
でもCotton Clubは一杯でした!
10数年前に新宿PTINNの公演を見ようと思ってチケット買ってたけど中止に。。
その後は、ジャンル限らずライブ自体行かなくなったし、ここ2,3年はネットで調べてましたが、タイミング合わず行けずじまい。
でもパットマルティーノは毎年来日していたようです。
自分もいつくたばるかわからないし、見ないと後悔するから、うだうだやる前にともかく次回の来日時には見に行こうと、
で、満を持していってきました!!
Pat Martino Trio@東京Cotton Club
今日の出演は
Pat Martino(G)
Pat Bianchi(Org)
Carmen Intorre(Dr)
Cotton Clubも初訪問。
高級感のあるお店です。
ミュージックチャージ8400円。私はコース料理も食べたので結局15000円ぐらいになりました。。。明日から絶食です。
しかし、JAZZはやはり上流階級の音楽だよなあ、と。
私以外のお客さんみんなお金持ちだ。
さて、
私はパット・マルティーノのアドリブの解釈法「マイナーコンバージョン」をアレンジや作曲に応用していました。
パット・マルティーノを知ることが無かったら、曲調はちょっと違っていたかもしれませんね。
細かい話は避けますが、通常の音楽理論では、
Key=Cで
CMaj7→G7→CMaj7
となったりしますが、
CMaj7→A♭m7→CMaj7
だったり
CMaj7→A♭7sus4→CMaj7
になるわけです。
結構怪しい感じになります。
ブリッジでA♭7sus4なんかを1発で使うとインパクトありますね。
自分の曲を振り返ると結構使っています。
さてさて、
実はJAZZのライブ自体も結構久しぶりでしたが、、、
パット・マルティーノが見れたので、十分に満足です。
もうこの世に未練はありません(^^)
6月にアルバート・リーが来日するらしい!
この世に未練ができた。(^^)
パット・マルティーノHP
http://www.patmartino.com/
食べたディナーはこちら
お品書き