『 お鍋でごはんが炊けたから、7月19日は “ごはん記念日” 』
日本から炊飯器を持ってこなかったのですが、無事にお鍋で炊飯出来ました!
インターネットでお鍋での炊飯方法を調べ、トライ
拍子抜けするほど簡単でした。
(インターネットって、本当に便利ですね)
---
お米を研ぎ、30分以上水につけておく
<お米:水=1:2、水につける時間は長いほどGood>
蓋をし、火にかける
① 強火
② 沸騰したら(吹き出す直前に)極弱火 / 15~20分
③ 細い湯気が立った頃、一瞬強火に / 10秒程度
お火を止め、蓋をしたまま20分くらい放置(蒸らす)
---
キャンプのときの飯盒炊飯のイメージがあって難しそうと思っていましたが、
要は、お米がちゃんと水分を吸収すれば食べられるんですよね。
結局この日は、モスクワへ遊びにいらした知り合いの奥様からお土産で頂いた
昆布の佃煮と一緒に、お茶漬けを堪能しました
あと、サーモンの焼き魚と
(こういう、シンプルな日本食が食べたかったのです・笑)
ちなみに、今回は住居に備え付けてあったお鍋を使用しましたが、
本当は日本から小ぶりの土鍋を持ってきたかったのです。
でも、丁度良いサイズがものが見つからず。。。
・・・と思っていたら、なんと、ここモスクワで発見
『М.Видео(M.Bideo)』 という家電量販店の、
調理器具コーナーで見つけました。
小さい方のサイズで、650ルーブル(2000円弱)です
ロシア料理(というより東欧でしょうか)に “каша(カーシャ)” という
お粥みたいなものがあり、それの調理用として売られていました。
ちなみに、お米のカーシャもあるようですが、最もポピュラーなのは
蕎麦の実を使ったもので、学校の食堂にもよく出ています↓
写真は、カーシャに牛肉入りのシチューのようなものをかけています。
お米と同様、カーシャもそれ自体あっさりしているので、主食としてGoodです
この土鍋は、近日中に購入したいと思います