おはようございます
我が家の長男は私立中高一貫校に通う高校一年生です。
難関校と呼ばれる(自称)進学校です
高校に内部進学して2ヶ月ちょっと
学校の話をしてた時に何の気なしに
「そう言えば、〇〇くん元気にしてる?」
と中1の時のお友達の話をしてみたら
「ああ、あいつ学校やめたで。▲も辞めたし、▪️も辞めたしー」
青天の霹靂
よくよく聞いてみると
中1からの3年間で、学年の5%に当たる人数の生徒が学校辞めてると
今まで知らなかった私もなかなか情報難民だなと思うのですが
その内訳は...
中学時代から不登校で高校進学しなかった子
学校に合わないと公立中学に転校した子
スポーツに力を入れたいからとスポーツ強豪高校に進学した子
俳優になるからと高校進学しなかった子
海外の高校に進学する子
情報なし
などなど...
あとは学校来てるけど、授業もテストもずーーーーっと寝てる子もいるとか
普段学校こないけど、文化祭の前だけ学校来てめっちゃ張り切って仕切る子がいるとか
出るわ出るわ
みんな個性的だなー
当たり前だけど、中学受験して同じ学校に進学したからってそのままみんなレールに乗って歩んでいくという単純なものではないんですよね、子供って
親としては6年間楽しく勉強環境も確保できる場所を...と思って中学受験させるんだと思うんですけど...
山あり谷ありだなぁ...と
中学受験ってやっぱり一つの通過点なんだなって改めて思った次第です
長男も次男もこれからも山あり谷ありだと思いますが、
生きてるだけで
丸儲け
の精神で見守って行きたいなと改めて思いました