謙虚さよりも大切なこと

【謙虚】
控え目で、つつましいこと。
へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。
また、そのさま。

謙虚さ、日本人の多くの方々は、これを持ち合わせている

と思います。

謙虚なことは、人と融合する場合、すごく素晴らしいと思う

のですが、自分自身を受け入れるのを難しくする場合が

あります。

そう、それは、自分の長所を認めたり、褒めてもらった場合。

「そうそう。

私ってすごいんです、その部分。」

って言える人、なかなか少ないと思います。

それってもったいなくないですか？

せっかく、自分がこの世に持ってきた才能です。

世界で、宇宙でたった一人の私がもっているその才能を

つかって、たった一人の私がこの世でやらないといけないこと

がきっとあります。

謙虚さは、いいのですが、自分の才能をほめられた時に

受け取らないということは、その才能の力が弱まってしまう

のです。

あなたには、その才能を使う義務と権利があります。

ご自身の素晴らしい才能、どんどん、認めて、感じて

発揮できたら、すっごい素晴らしいですよね。

才能というと、大きなものに感じるかもしれませんが、

些細なことでも、世界の宇宙のたった一人のあなたが

もっている他の人にはない宝物です。

その宝物をこの世界で輝かせてほしいなとエンジェル

が言っております。