我が家の永遠の赤ちゃん、ちびっこ次女ちゃんが先月6歳を迎えました。
私にベッタリの甘々次女が6歳だなんて大きくなったものだなと改めて思います。
5歳の1年間はいろいろと結果を残せた1年だったなと思います。
なんと言っても、ピアノで金賞をとれたことが素晴らしかった!
ガチなコンクールではないにせよ、審査員の先生に「この歳でこんなに丁寧に弾ける子はあんまりいないよ。とても綺麗でした」と評価してもらえたのは大きな自信になりました。
親の私が言うのもなんですが、次女はどちらかといったらポテンシャル高めで、小さい頃からわりと何でも器用にこなせる方でした。
1歳半ぐらいで握り箸で食事ができたし、ブランコもなんとなくこげてました。
2歳半ぐらいで普通にトランプ(ババ抜き程度)ができるようになり、トイトレも問題なく終了。
会話もペラペラになったなという印象。
3歳のうちにひらがな、カタカナ、アルファベットの大文字は読めるように。(あれ、カタカナはどうだったかな…出番が少ないのであやふや)
この頃から長女の弾くピアノを耳コピして真似して弾くようになり、音も当てられるようになってました。
4歳過ぎてからはわりと長文の絵本をスラスラ読めるようになり、お手紙も書けるようになってました。
足し算引き算もできてました。(繰り上がり繰り下がりもできていたような…)
たぶん時計も割と読めていたはず。
こんな感じで、ずば抜けてなんでもできるという感じではないにせよ、小さい子あるあるな感じで「〇歳でこんなこともできるのね!」みたいな雰囲気はありました。
でもピアノコンクールはポテンシャルだけでどうにかなるものではないわけで、毎日コツコツ頑張ることで結果を残すことができ私はとても嬉しく思っています。
「先生に習って内容を理解して自分で練習して習得する。そしてちゃんと結果を出す」という経験ができたのは大きな成長に繋がったんじゃないかなと思います。
保育園対抗サッカー大会でも。
みんな好き勝手走り回ってボール蹴る訳ではなくキチンとポジションも決められていて、ルールをしっかり学んで立派にゴールキーパーを務めていたのですから、しっかり先生の指導を聞いて真面目に練習したのだろうなと思います。
こんな風に、先生から学んでそれを習得する事ができるようになった、しかもキチンと良い結果を出すことができた!というのが5歳の大きな成長でしたね。
赤ちゃんだと思ってたけど、次女ちゃん、本当に成長したね!!
体力尽きることないメンタル最強女子な次女なので私は毎日振り回されてヘトヘトですが、奇跡のように可愛くて目に入れても痛くないほどに溺愛しています!!
長女も含めこんなかわいい子が生まれてくれて私ってなんて幸せ者なんだろうといつも思います
いつも幸せをありがとう、そして次女ちゃんお誕生日おめでとう!