こんばんは。
気分直しにYouTubeを見てたもさもさです。
なんか、期間限定で新日本プロレスがYouTubeに試合をあげてくれて、今日は、内藤哲也選手のタイトルマッチでした。
なにかが起きる冬の札幌大会。
起きましたね~!
でも、内藤哲也選手の意地というものを見せつけられました。
それはタイトル保持者・メインイベンターとしての意地でしたね。
メインイベントを努めていくということは、観客を満足させて帰らせることなのです。
プロレスファンは知ってるでしょうから言いますが、飯塚高史選手に襲撃されて、試合はできない状況にまで追い込まれましたが、内藤哲也選手は、リングに立ちました。
周りは無理だと止めたのにも関わらず、試合をすると言って、リングに立ちました。
たぶん、プロレスファンであるがゆえのメインイベンターとはなにかを知ってるのでしょう。
プロレスの試合は、メインイベントの試合内容で大会が成功か失敗かが決まります。
無効試合や両者リングアウトで終わったら、観客は納得してくれません。
なんだこの大会!チケット代無駄になった!とんだ茶番だと騒ぐ人もいます。
八百長説があるからこそ、メインイベントがどんなに大切かを内藤哲也選手は知っていたのでしょう。
いちプロレスファンであるかゆえに、内藤哲也選手は自分の試合とかをあとで見返すそうです。
いちプロレスファンであったかつての自分はどう見るだろうって見返すそうです。
2019年といえば、高橋ヒロム選手が首の骨を折った頃ですかね?
そこら辺が曖昧なもさもさ。
詳しい方は教えてください。
このところ、いいことなかったけども、内藤哲也選手の試合で、また前向きになれそうです。