こんばんは。


あのあと、お出かけしてきたもさもさです。


今日もプロレス中継あったのですが、見る気にもなれなかったので、彼氏さんとお出かけしてきました。


行き先は例の場所。


もさもさ、最初いつも打つ機種で三千円使いましたが、あとは持ち玉が出たり入ったりして、最後15連チャンして、1万4000円分になり、2000円ほどエヴァンゲリオンで使いましたが、まぁ、プラス収支になりました。


さて、もさもさ、梅村マルティナさん考案の平和の靴下を編んでおります。


いま、足首部分を50段編み終えました。


あと、38段編んだら、また、踵部分を編む作業があります。


これがまた、難しくてね、靴下を編む難しさを痛感します。


まだ、本を見ずには編めません。


本はもう表紙がボロボロです。


でも、【しあわせを編む魔法の毛糸】に掲載されてますので、きっとしあわせを編む魔法の靴下ができるでしょう。


Seriaで買った靴下編み用の毛糸ですけどね。


また、平和の靴下というネーミングがいい!


梅村マルティナさんは、ドイツの方で、医学修習生として、日本に来て、こちらで結婚なさったらしいですが、東日本大震災をきっかけに、気仙沼市に移住され、気仙沼市で編み物の会社を創られました。


しあわせを編む魔法の毛糸とはドイツの会社が作ってるオパール毛糸のことで、梅村マルティナさんは、このオパール毛糸やオパール毛糸で編んだ作品などを売る会社を創られました。


社員さんは、気仙沼市の漁師さんの奥さんたちだそうです。


漁に行った父ちゃんたちを待つ間に、母ちゃんたちも働く。


と、以前、梅村マルティナさんが言ってた気がします。


いい試みだなぁって思いましたね。


オパール毛糸はとても人気で、梅村マルティナさんのイベントは超満員。


おかけで、大阪の阪急百貨店うめだ本店にお店ができるほどです。


やはり、ドイツから仕入れるので、お値段は張りますが、とても編みやすく、柄も編んでみないとわからないという毛糸なのです。


さすが、ドイツと思えるのが、オパール毛糸の売上の一部を地球温暖化防止活動に使ったり、ドイツで羊飼いをしてる人の活動に使ったりしてます。


値段は高いですが、地球温暖化防止活動に貢献できるとか、ドイツの羊飼いの人の生活を助けられると思うと、悪くはないですよね。


環境維持に力を入れてる国だなって思えば、安いのかな?


オパール毛糸は、近所のイオンの手芸店員さんよりも、もさもさのほうが詳しかったりする。


一度、フンデルトヴァッサーシリーズを色違いで2玉買ったとき、店員さんが色違いですって指摘してきたので、もさもさは、1玉で充分靴下編めますと言いました。


卸先見たら、大手の卸業者でしたが、梅村マルティナさんの会社ではなかったので、梅村マルティナさんがテレビに出てオパール毛糸が流行ってると慌ててドイツから仕入れた会社ぽかったです。


ドイツの毛糸だというのは知ってても、作品は知らなかったみたいでしたもの。


イオンの手芸店員さん。


地球温暖化防止活動に貢献できるシリーズだとか、ぽっちゃりくんと呼ばれる太めのオパール毛糸だとか、もさもさひとりで騒いでて、店員さんがなに?それ?って顔してたもの。


オパール毛糸仕入れたのなら、もう少し知識を持っておけばよかったのに。


まぁ、いまは、また売り場縮小されて、生地系統を中心に売ってましたね。


もっと、オパール毛糸だとか知識を持っておけば、オパール毛糸のファン多いのだから、売り場縮小もなかったのに。


まぁ、円安の影響もあるのかな?


オパール毛糸はなかったですね。


毛糸もほんのちょっとだけでした。


円安ですが、物価高騰が止まりませんが、頑張って生きていきましょう!