娘の言葉とタッチ | 凸凹3児母さんの子育てと「私」記録

凸凹3児母さんの子育てと「私」記録

三人の発達凸凹っ子の母。
荒れた娘を児童相談所に連れて行ったのが発達の世界に足を踏み入れた始まり、、
気付けば発達マニアに(笑)。
他のおやこのお役に立てたらと、現在は児童発達支援のお仕事をしてます。
日々の子育て・お勉強などの呟きを気ままに更新中♪

保育士試験の試験前、子供たちにもほとんどかまってやれてなくて。
タッチもかなりサボってたんだけど。

終わったから、(娘なりに気を遣ってはいてくれたらしい)家に帰って来た娘が言ってきた。

「ぎゅうしてね。」


でもそのとき私は多分何かをしていてハグできる体勢じゃなかったから、「あとでね」って言って後回しにしちゃってた。


そしたら娘がお風呂前に言ってきた。


「愛のぎゅうして♥」



なんやそれ!!(笑)



って、ちょっと吹き出しそうになったけど。



でもスマホを見てた手を止めて、「よしよし。」って「愛のぎゅう」をした。




そのときスマホで読んでたのは、タッチライフのおーこさんのメルマガとブログ。

試験前も、おーこさんのブログとメルマガは出来るかぎりで目を通していた。




おーこさんのお陰で、あと今までに出逢ったいくつかの本たちのお陰で、娘との間にこんな瞬間がもてるようになった。

中2だけど。
中学生でそれってどうよ?って感じかもだけど(笑)

もう何歳だから遅いということはないのだと思った。

足りなかったもの、、というより、与えても与えても頑張ってきたつもりでもこの子のそれは埋められないのかもしれないと半ばあきらめかけていたもの。

もう私の中で、娘に対するそれは渇れてしまったのかもとさえ思ったこともあったけれど。




埋められるもんなのだと思った。






ここしばらく、保育士試験が終わったら...の一番のお楽しみにしてきたこと。


おーこさんのタッチライフインストラクターの講座。


思いきって、近々、受けることになりました(^-^)♪



楽しみ~(*^^*)





あの頃の私と同じような思いをしているママさんたちに届けられるようになりますように。

子育てを、「楽しい!」と思えるママさんたちがもっと増えますように。