癌の告知。
しかも、ステージ4の。
本人には伝えるのを迷う
もしくは、家族を呼んでからの告知と
思っていたのですが
総合病院へ1人で紹介状を持って受診
した父。
実際に同席して聞いたわけではないのですが
父から聞くところによると
鼻から内視鏡カメラを入れながら
「あっ。癌やな。」の一言。
父も
「あっさり癌って言うたなぁ‥」と
あっさりびっくりした様子。
後々、このお医者さんに実際会ってみると
良い先生ではあったのですが
青天の霹靂の癌の告知。
医療従事者には日常のことなのかも
しれないですが
もう少し配慮が欲しかったです。
患者にとっては
鬱病になることもあるというくらいの
一大事。
お忙しい職業でもあり
大変な職業でもあることを理解して
いるつもりですが
言葉、相手を思いやる心を
持って欲しい先生はたくさんいました。