父が下咽頭がんステージ4

父が下咽頭がんステージ4

74歳の父親が2023年1月に下咽頭がんステージ4を告知されました。

癌の告知。


しかも、ステージ4の。


本人には伝えるのを迷う
もしくは、家族を呼んでからの告知と
思っていたのですが





総合病院へ1人で紹介状を持って受診
した父。


実際に同席して聞いたわけではないのですが

父から聞くところによると

鼻から内視鏡カメラを入れながら


「あっ。癌やな。」の一言。




父も


「あっさり癌って言うたなぁ‥」と


あっさりびっくりした様子。



後々、このお医者さんに実際会ってみると
良い先生ではあったのですが



青天の霹靂の癌の告知。



医療従事者には日常のことなのかも
しれないですが
もう少し配慮が欲しかったです。


患者にとっては
鬱病になることもあるというくらいの
一大事。


お忙しい職業でもあり
大変な職業でもあることを理解して
いるつもりですが
言葉、相手を思いやる心を
持って欲しい先生はたくさんいました。