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おはようございます!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております
グレイスロイヤル オーナー 長田 穣 です。
いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
さて、本日のブログは
今夏、西日本を襲った豪雨のことについて
お伝えしたいと思います。
今回の豪雨で、特に甚大な被害が発生した
岡山県倉敷市真備町では、以前から
水害の危険性があると認識はされてはいたものの
あまり認識はされていなかった模様です。
今回の災害で、よくニュースなどで取り上げられたのが
ハザードマップ
これは、政府が2005年に自治体に浸水のリスクと
避難所の場所を示す「ハザードマップ」を公表するよう
義務付けられたもので、倉敷市でも「ハザードマップ」
を作成しましたが、とくに真備町の大部分は、洪水が発生した場合
浸水する危険性が高いという結果になっていましたが
今回の豪雨では、ハザードマップで危険性があるエリアに
被害が集中する結果になってしまいました。
今回の西日本豪雨では、とりわけて
ハザードマップという存在を
初めて知ったので、自分が住んでいるエリア
また、グレイスロイヤルは万一の場合
大丈夫なのか、心配になって「ハザードマップ」
を検索してみました。
甲府市大里町周辺の
「洪水ハザードマップ」です。
城南中学校の周辺にグレイスロイヤルが
ありますので、赤い囲みの部分を見てもらいたいのですが
万一、近くを流れる「荒川」が決壊した場合
濃い青色のエリアは、2メートル~5メートル
浸水する恐れがあるエリアです。
避難場所に指定されている
城南中学校は、浸水時には
使用ができない恐れがあると
ハザードマップには記されています。
「高台に逃げればよいのでは?」
という意見が出てくると思ますが…
大里町は平地ですので、高台は一切ありません。
このことについて、知人の甲府市議会議員に
質問した所…
「甲府市では、今年度中に新しいハザードマップを作成している」
しかし…
現状では、「早目の避難行動を促すしか方法はない」
と市役所の担当の方が言っていたとのことです。
地球温暖化により、自然災害が発生する確率は
年々増えてきていて、災害が少ない山梨県でも
今後、いつ災害発生してもおかしくはありません。
最終的には、自分の身は自分で守るしかないのですが
普段から、自分が住んでいるエリアが災害時に
被害が発生するエリアかどうか、認識をするべきでは
ないでしょうか?
今日も最後までブログを読んでいただきまして
ありがとうございます。
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