ゴブリン700スピードの組み立て(4)最終回 | 茂三郎の孫 ラジコン(空)、ゲームたまにバイク

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日常の出来事。ゲームの話が多かったが、最近はラジコンネタ増殖中。

今回で完成させたいと思います。

 

 

アンプ(ESC)を最前部の下に裏返しに積みます。(ピッタリ載りました)

HOBBYWINGの160Aです。アンプガバナーモードができますので、センサーは付けません。

受信機への電源供給(BEC)も付いてますので、動力バッテリーのみです。

受信機専用に2セルリポ(7.4V) とOPTO(BEC無し)それにセンサーガバナーとジャイロの組合せの方がバッテリートラブル時や、ガバナーの安定性の面で良いのかもしれません・・・。

現状、アンプガバナー&BECでも問題なく飛んではいます。HOBBYWINGのアンプは悪くないと思います。

 

 

 

 

テールユニットの組み立て

テールドライブプーリーが大きめです。

 

 

 

テールブロックとフィンが一体物です。極力、部品点数を減らしたいのでしょうか。

黄色い部分はステッカーです。

 

 

ゴブリンはテールパイプが無く、このグラスファイバーのボディがそれに当たります。

上級者にとって、ここの耐久性が金属のパイプに比べて最も心配される部分では無いでしょうか。

この造りはクラッシュを想定したものか、軽さや、まめなメンテナンスを前提にしたものかは不明です。

ゴブリンの上位機種も同じなら、それなりの耐久性はあるのかもしれません。

いまのところ無事飛んでいますが、メンテナンス時は要注意箇所かもしれません。

 

 

 

概ね完成です。

 

 

お外での写真

 

 

 

 

 

無事飛びました。

 

総評

700サイズヘリの選択肢は、JRがなくなった現在(RCDEPOさんが継承?)難しくなっていますが、かなりハードな3Dをされない方にはゴブリン700スポーツはありと思います。SABでも送料無料セールなんかもありますので、安価に大きいサイズ楽しめるRCヘリだと思います。

 

今後もこのヘリのその後を書きたいと思います!