相手に興味を持つということの本当の意味

こんばんは！もえです
いつもありがとうございます♡





コミュニケーションにおいて

相手に興味を持つことが

とても大事なのですが

相手に興味を持つことの

意味を間違えてしまうと

他人の人生を干渉しているのと

同じことになってしまうのです。

つまり、

同じ『相手に興味を持つ』といえども

意味がまったく違ってくるのです

でも相手の人生に興味を持たなければ
相手の事を知ることは出来ませんよね

相手の人生に興味を持つ

と

相手の人生に干渉する

では

どんな違いがあるのでしょうか？

実はこちらの記事にヒントがあるのです↓
 

興味は興味でも



自分のための興味なのか？

相手のための興味なのか？

では相手との関係性は
大きく変わっていきます！

相手の人生を干渉するのではなく

相手自身のことを知ってより

良い関係を築いていきましょう♡

では、違いについて解説していきますね
 

.

まず、相手に興味を持つことは

コミュニケーションで大前提です！

自分が相手に興味を持つからこそ

相手が

今何を求めているのか？

どんな気持ちなのか？

何が欲しいのか？

どんな言葉がいいのか？

が分かり、
それを与えることが出来るので



よりいい関係を築くことができます
 

いいコミュニケーションというのは

相手を喜ばせてナンボですからね♪

でも、それは自分のためではなくて

相手のためであるということを

忘れてはいけません。

たとえ、
相手に興味を持っていたとしても

「相手自身」に興味があるわけではなくて

実際は


 
ただの粗探しだったり

自分を安心させるための興味だったり

マウンティングするためだったり

することもあります。

たまにこんな人いませんか？

「あなたの旦那さんどんな人なの？」

って聞いてきたのに

いつの間にか

自分の旦那さんの自慢話を

始めちゃう人

いわゆるマウンティングっていうやつです

そのような場合は

相手に興味あるのではなくて

相手より自分の方が優れているというのを

証明したいだけなのです。（笑）

だから
相手に興味を持っているわけでないのです。

なので

相手に本当に興味を持っている人というのは

相手の

■現状

👉趣味・好み・職業・夢・今現在していること

■過去
👉その人がどう生きてきたのか？・生い立ち

■歴史
👉今の自分に至るまでどのように歩んできたのか？

など相手の奥深くまで知ろうとします

なので

本当の意味で相手を知るというのは

相手自身について知るということなので
 

相手のしていることに干渉しようとか

そういうわけでなく

その人自身についてを

知ろうとするのです

相手自身に興味がある人は

その人の価値観や人間性を知ろう！とするので

やってることに対して

ああだこうだ言ったり

いちゃもんを付けたり
噂話をしたりすることはありません。

ただその人自身を知りたいだけですからね

相手の粗探しするためや

自分を安心させたいために

相手のことを知るというのは

言ってしまえば

エセ興味

のようなものです

本当の意味で相手を知ろうとは

していないのです。

あなたは本当の意味で

相手に興味を持っていますか？

それとも単なるエセ興味でしょうか？

ぜひ振り返って

いい人間関係を作っていってくださいね！

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まとめ

相手に興味を持つということは
 

自分のためにあるのではなくて

相手のためにあるもの。

 コミュニケーションというのは

相手を喜ばせてナンボ♪

相手の

・現状

・過去

・歴史

について知ることで

相手とよりいい関係を築いていける

本当の意味で相手について

持っている人は

相手の人生について

あれこれ干渉したり

粗探しをしたりしない。

本当の興味というのは

相手自身について知る！ということ

エセ興味だけてはいい関係は作れない。

応援しております！

もえ

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