こんばんは！もえです
いつもありがとうございます♡
自分で蒔いた種は自分で刈り取る。
これがこの世界の仕組みであって
ルールでもあります。
そうは言っても
すぐ刈り取れるものもあれば
ずいぶん長く育ってから
刈り取る場合もあります。
畑に苗を植えたからと言って
すぐに芽生えないのと同じで
自分のしたことが
返ってくるのにも時間がかかるのです
生きているのが長ければ長い分
もしかしたら若い頃に蒔いた種が
おばあちゃんおじいちゃんになって
刈り取らなければならなく
なるかもしれません。
ここでいう
自分の蒔いた種を刈り取る
というのは
自分が行なった出来事に対して
自分に返ってきた出来事を受け止める
ということです。
良い悪いも含めどんな行いも
必ず自分に返ってくるのです
たとえば
あなたがAさんを仲間はずれにしたとします。
何年か後に
Aさんと再会しました。
その時にAさんが
あなたを無視したり
あなたのことを悪く言ったとします
もしかしたら
ムカつくかもしれないし
許せないかもしれません。
でも、それはあなたがしたことが
ただ単純に返ってきてるだけなんですよね。
それも自分が蒔いた種を
自分で刈り取るってことなのだと
私は思っています。
私は過去に
たくさんの過ちを犯しています。
いまも未熟な人間ですが
過去はもっと未熟で愚かな人間だと思います。
自分の身勝手な行動たちで
たくさんの人を傷つけたし
人としてどうなの？
って行いもたくさんしてきたと思います。
きっと過去の私を知っている人から見れば
今の私のブログやSNSを見たら
「何言ってんだこいつ。」
って思うかもしれませんし
「そんなことしといてよく言えるな」
なんて思うかもしれません。
綺麗事を言うなって
思ってる方もいるかもしれません。
でもそれは変わらない事実なので
自分が受け止めなければならないことです
その人たちから見れば
私のイメージをマイナスからプラスに
変えることは難しいですし
おそらく今後もマイナスのイメージは
変わることはないと思います。
過去に起こした私の行いは
いくら後悔しても恨んでも
過去は過去ですし
自分の捉え方は変えられたとしても
相手を傷つけたり不快にさせたという
事実は何１つ変わりません。
相手にとっては
許せない存在になっているかもしれません。
でもそれは
自分が蒔いた種だからこそ
自分がこれから生きていく上で
背負っていかなければならないものであり
償っていかなければならないものなんだと思います。
それが生きていくことなんだと
改めて実感しました。
過去の出来事は
いくら後悔しても
いくらその時の自分を恨んでも
いくらやり直したいと思っても
戻れませんし
消すことはできません。
仕方がないことって言えば
開き直ってるように思えるかもしれませんが
どうしようもできないんですよね。
いまの自分にいくら
文句を言っても
不満を言っても
過去も現状も変えられない。
そして相手の気持ちを
変えることなんて出来ません。
自分は許せるとしても
相手が許すかどうかは
相手次第です。
なので私にはどうすることもできません。
だからこそ
その運命を受け入れること。
相手になんて思われようが
相手にとって許せない人間になったとしても
一生恨まれたとしても
これから私が生きていく上で
過去にしてきた過ちなどは
今後ずっと背負っていかなけらばならないものなんですよね。
もしかしたらそれが
生きていくってことなのだと思います。
だからこそ
自分が犯してしまった過ちを
今後繰り返さないようにすること
そして
どんな時も愛のある行動をしていくこと
が大切なことなのだと
私は思いました。
だからこそ
自分がしてしまった過ちも
今後繰り返さないように
そして
ひとつでも愛のある行動をして
相手に許してもらえなくても
その運命を受け入れ
ただ愛のある行動のみをしていく。
それが私なりの償いです。
綺麗事のように聞こえるかもしれませんし
何言ってるんだこいつって思うかもしれません。
でも私は
こう生きていくと覚悟を決めました。
これは私なりの覚悟と償いです。
今回の更新は
そんな覚悟を決意を綴ったブログです。
今日も読んでいただきありがとうございます
もえ