自分らしく生きられないのは、容姿のせいではない。

こんばんは！もえです

いつもありがとうございます！

あの子は自由に生きてるのに
なんで私は自由に生きられないんだろう？

好きなように生きてる人がいるのに
なんで私はダメなんだろう？

自由に自分の好きな洋服が着れたらいいのに。

髪色も髪型も自分の好きなようにしたい。

けど、
自分にはこうやって自由に生きる資格ないよね

だって

私はかわいくないし
いままで「ブス」だの「デブ」だの言われ続けてきたし

ぜんぶこの外見がいけないんだ。

自由に自分らしく生きてる人が羨ましい。

きっと可愛くなれば、外見が良ければ

自分らしく自由に生きれるんだ！

20年間、本気で
ずっとずっとそう思ってました。

自由に生きられないのも

自分らしく生きられないのも

全部この外見がいけないんだ

って。

でも、違ったんですよね

誰だって自分らしく生きる権利があって

何もかも自分の外見のせいにして


 

自分らしく生きてはいけない。



と自分に制限をかけていたのは

ほかの誰でもない自分自身だったんですよね

私は自分の容姿が本当に大嫌いでした。



生まれつき目の病気だったこともあり

幼い頃から眼鏡とはほとんど一生の付き合い。

矯正用のメガネだから

かわいいデザインはないし

レンズはめちゃくちゃ分厚くて

本当に可愛くない



それつけていなきゃいけないし

自分はブスだし可愛くないし

そう思っていたら

まわりからも「お前はブスだ！」

って言われるから

ますます「自分はブスだ。」

という思い込みは強くなり


 

自分の容姿がどんどん

コンプレックスに変わっていきました。

ここだけの話、

自分が可愛くない事実って女の子なら
なかなか認めたくないじゃないですか笑

特に異性から言われたときの

「ブス」って言葉は

本当に呪いのように

ずっと心に残るんですよね。

（その呪いが解けたのは20歳すぎになった頃かなと思います。）

女の子は誰だって可愛いって

思われたいし言われたい。

だから一生懸命

ダイエットを頑張ったり

メイクの練習をしたり

オシャレをしたりする。
 

その努力する姿って容姿関係なく
本当に素敵だと私は思っています

ちょっと脱線しましたが

自分はブスだから

自分らしく生きれない。

そうずっと思っていたのですが

自分らしく生きるかどうかに

自分の容姿なんて一切関係ありません。

ただ自分の容姿のせいにして

自分らしく生きることに制限をかけているだけなのです。

なぜかというと

何か言われたときに

「やっぱり自分らしく生きるなんて無理…(´;ω;｀)

だって私ブスだから…(´;ω;｀)」

「自由に生きるなんて無理じゃん…(´;ω;｀)

だって私かわいくないもん…(´;ω;｀)」

「自分はブスだから○○出来ない！」

って言い訳できるものがあれば

自分が傷つかなくて済むからです

それに

「自分はブスだから○○出来ない！」

って自分を正当化すれば

行動しなくて済みますし

何かあったときの言い訳

つまり、保証になりますからね♪

だから自分に制限をかけて

自分らしく生きるのを諦めてしまうのです。




でもですね

あなたが自分らしく生きられないのは

自分の容姿のせいではありません。
 

ただほんのちょっとの勇気が

足りないだけです。

誰しも自分らしく生きる権利はありますし

好きなように生きていいんです

その道に進むには

恐怖は付き物かもしれません。

でも、ほんのちょっとの勇気を出すだけで

自分らしく生きれる世界はすぐそこにありますよ♡

たった一度きりの人生

自分自身に制限をかけず

自分らしく好きなように生きていきましょう♪

 

応援しております！

もえ