一人でいることが
何より正解と思ってた
孤独でいることが
誰より軽快と信じてた


昨日の僕はどうだったか
その前の僕はどうかな
帰納法を持ちあわせて
今の僕を作ってる

誰よりも叫んでいた
どこよりも遠い場所で
角の僕にはきっと
届いてないのに

回る回る僕の頭
地球儀のように
単調に寂しく
揺れる揺れる僕の眼(まなこ)
観覧車のように
緩やかに悲しく

今日の僕はどうだったか
その先の僕はどうかな
明晰夢にうなされては
先の僕を壊してる

どこにでも存在した
これからもそうなのだろう
君のもとにはきっと
僕はいないのに

巡る巡る君の言葉
血液のように
苦しみに染まって
割れる割れる君の瞳
ビードロのように
透明な壁になって

君がいつも言ってた
プラスを得ても結局0では
意味はないさなんて言葉の
どこかに愛を探す君を見たんだ

いつも通りの条件は
君の笑顔にかき消された
愛と帰納の結論は
僕の決意で今壊れた
だれよりもなによりも
君といたいから

走れ走れ僕の心
人間のように
確実な証明を
笑え笑え僕の生よ
満足なように
だれよりも強くなるのさ