ジークレスト MMORPG「トリックスター」 | サイバーエージェント Online ニュースクリップ

ジークレスト MMORPG「トリックスター」

 サイバーエージェントの子会社に、主にオンラインゲーム事業を扱う[ジークレスト]があります。

(出資比率 システムプロ:40.4%、サイバーエージェント:53.0%、みずほキャピタル:6.6% 2003年12月)

 携帯電話で使えるソーシャルネットワークサービス(SNS)、「テレパ」のサービスも実施していますが、今日はオンラインゲームについて話します。

参考[ジークレスト、携帯電話ソーシャルネットワークサービス「テレパ」開始] 2004年8月22日 Venture Now(ベンチャーナウ) Daily Venture News より

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 さて。ジークレストは、韓国エンブリーソフトが開発したMMORPG(多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム)「トリックスター」の日本国内における独占的営業権を取得し、12月からオープンβサービス開始予定とアナウンスされています。

 先日、9月30日には公式サイトもオープンしました。 →[素敵な出会いトリックスター

 ファンサイト、[トリックスターオンラインJP!(Trickster Online JP!)]を読むと、このオンラインゲームの韓国での状況が多少は見えてきます。

 αバージョンが2002年9月。

 クローズドβが2002年11月。

 オープンβが2003年4月から現在まで。

 そう、まだ韓国でもβサービス中なのです。同時接続者数は1万人程度。

 韓国グラビティ社のラグナロクオンライン(RO)が、2004年7月時点で全世界21カ国で2700万人以上がPLAY経験を持ち、同時接続者数80万人以上。日本向けサービスでも同時接続者数10万人以上――これと比べると、大幅に見劣りするのは否めません。

 もっとも、最近のROは8万人程度に減っていますが。

参考[Ragnarok People

 実は私も一時期ROを課金を払ってPLAYしていました。可愛らしいキャラクターに夢中になり、ゲーム内でのコミュニケーションに熱を上げていたのですが、注ぎ込む時間が増加していくことに危機感を持ち、1年半前にオンラインゲーム全般を封印した経験があります。

 ROは正式サービス開始から2年が経ちました。

 ジークレストがローカライズして提供しようとしている「トリックスター」は、はたしてポストROたりえるのか?

 ここで注目したいのが、トリックスターが月額課金方式ではなくアイテム課金方式をとっていることです。ゲーム内で有料アイテムを買わなければ無料で遊べる。

 これは、ひょっとしたらROからの民族大移動を引き起こせるかもしれない!? 現実は甘くないでしょうが、期待したい気持ちも大きいです。

 10月には韓国で大規模アップデートが予定されていると聞きます。いい内容であってほしいです。