父が緊急入院しました。


元々そんなに体が強くない父なので、いつかは・・・と覚悟を決めているつもりでしたが、

現実に起こってしまうと、覚悟などできていなかったことに気付かされました。


元気な父に、

最後に会ったのは・・・

最後に会話したことは・・・



脳の病。幸い意識があって危篤に至らなかったことが救いでした。


でも、


担当医からは「脳の病気はいつ何が起こるかわからない」と。




日本を経つ前に一緒に旅行したときのこと。



素直な気持ちを伝えるのが苦手な父が、



ありがとう



と一言、私に言いました。



そんな感謝の言葉、言われるとは思ってもいなくて、今生の別れでもないのに泣きそうになってしまった。




今まで変わらずに生きていることが当たり前だったけど、




失うかもしれないと思った瞬間、



父との思い出が涙とともに溢れ出てきて、



父の存在って何だろうと、



考えても考えても、



まだ答えが見つからないままでいます。