大外枠から果敢にレモンポップがハナを切る展開

チャンピオンズカップが中京競馬場で行われるようになってからの9年が1.01.3

今年のレモンポップは1.00.9と平均ペースを刻んだ

 

レモンポップ:平均ペースで逃げて上り2位の脚を使っており現役ダートでの格の違いを見せた

大外枠は不利ではあったが好スタートから内に切り込みハナを切れたことが勝利につながったと言える

 

セラフィックコール:終始外をまわされており、中京のダートでは無謀な位置からの競馬となってしまった

4コーナー回ってきたときにはもう手ごたえはなかったため、参戦も急遽決まったように、体調面もよくなかったと言える

 

クラウンプライド、グロリアムンディは海外帰りが響いた

クラウンプライドは4コーナーでの手応えは抜群だったが、休み明け初戦で+15㎏でかつ若干外をまわされたことが敗因

グロリアムンディも内枠の馬が前に行き、枠のわりに外をまわされ取りたいポジションが取れなかった

 

テーオーケインズ:好位追走かハナ差4着と健闘

ここで引退を決めていたように、最後ドゥラエレーデとは年齢の差での切れ負けに見えた

 

ハギノアレグリアス:外をまわされた馬の中で最先着

このメンバーでも能力は負けていないし中京コースは合うため枠で負けたと言える

年齢は重ねているが、1年以上の休養もあったためまだ限界は来ていないと思う、この先楽しみな馬

 

メイショウハリオ:終始うちで脚をためることができ、最後も内から伸びてきた

苦手な左回りで、デキも100%ではなかった中での掲示板内の好走ができたのは能力の証明ができたと言える

 

アイコンテーラー:ゲートでも立ち上がるところを見せていた

終始大外を回る競馬になっていたため今回は度外視もできる

 

ドゥラエレーデ:内をロスなく立ち回り、砂をかぶらない競馬ができた

中京1,800mでの恩恵を受けたが、芝よりダートの方が合うのではと思う

 

ジオグリフ:ドゥラエレーデに打って変わって、道中砂をかぶってしまい、最後はレースをしていない

南部杯のレース後もジョッキーが芝の方が合うと言っていたし、やはり小回りの2,000mくらいの方が合う馬である

 

メイクアリープ:中京1,800mのコースの恩恵を受けたと思う

終始うちをロスなく運ぶことができた、もう少し前に行ければ掲示板内も見えていた

 

ウィルソンテソーロ:原ジョッキーが中京1,800mに出走する差し馬のお手本の騎乗をした

ただメンバー唯一の上り36秒台と上りの速さは見せた

 

アーテルアストレア:後方で脚をため2列目を確保できていたが、4コーナーはいるときに外に出し膨れてしまった

大井で二戦いい競馬をしていることから、東京のカーブが緩く直線が長いコースの方が合う

 

ノットゥルノ:外をまわされていたが直線で前がふさがったり、ぶつかる不利があって8着

右回り巧者であり、レース内容からも今回のレースは度外視できる

 

ケイアイシェルビー:4コーナーを回ってからは手が動いていた

前走内容から見てもコーナー2回のマイルの方があっている

 

結果的に掲示板内に来た馬は中京1,800mのコース恩恵を受けた馬が独占した

血統面でも中京1,800mはキタサンブラック産駒とドゥラメンテ産駒が好成績を収めており、

その産駒が2,3着に入った

勝ったレモンポップは来年にも期待できる内容での勝利だった

 

評価できる馬

レモンポップ、ウィルソンテソーロ、ハギノアレグリアス、ノットゥルノ、グロリアムンディ

 

評価五分

ドゥラエレーデ、テーオーケインズ

 

評価据え置き

メイクアリープ、ケイアイシェルビー、アーテルアストレア

 

度外視

セラフィックコール、クラウンプライド、グロリアムンディ、アイコンテーラー、ジオグリフ