STEP BY STEP, DAY BY DAY. -3ページ目

どんぐりの虫

『となりのトトロ』久々に見ました。
めいちゃんがもうかわいすぎてやばかった！
あんな妹がいたらいーなーと真剣におもいました。
めいちゃん四六時中パンツ見えててワラけましたが。まぁかわいいから許す！笑

小さいときは、よくメイちゃんとサツキの真似をして、
そこらへんにおちてるドングリをあつめて家にもってかえってお母さんに怒られたり、
お弁当の入ったカバンをさげて幼稚園の庭を走り回ったりしていたものです。
あの頃は無邪気だったなぁ・・・

ところで、トトロの映画の中でめいちゃんたちとトトロが出会うきっかけとなるものとしても重要な役割を果たすこの”どんぐり”。
これからの季節よく見られるものですが、みなさんもこんな経験ないでしょうか？

－ドングリをあつめて放置しておくと、
しらないあいだに穴があいてそこから何か白いくねくねした小さいものが・・・！！！！－

モリィもそれを発見して以来、えらい傷ついて、どんぐりに一切手を出さなくなったのです。笑

その白いものの正体を今日やっとつきとめました！！

http://www001.upp.so-net.ne.jp/risu/don/musi.htm

ハイイロチョッキリとゾウムシの幼虫らしいです

!!
かわいくない名前だね！
もっとべつの場所に卵生み付けてくれたらいいのにね。よりによって、こんな、こどもたちのゆめを壊すような場所をわざわざ選ばなくても。笑

あ～きもちわる

でもまぁ、他のジブリ映画の中でもやっぱりトトロが一番だとおもました★とっても、幸せな気分になれます。名場面の『めーーーーーいちゃぁーーーーーーーん』のとこも、ばっちしキメれたし、それだけで満足でした

笑次は、何を観ようかな♪

恐怖の

成績開示の日。

なんで成績開示でこんなにびくびくせんといけんのだろーね単位とれてるかどうかでこんな不安になるくらいならもうちっと勉強しとけっちゅうにね笑　過去の栄光はどこへやら・・・。。。(泣)

っていうぐらい前期ははっきり言ってかなり怠けていたので、

２つや３つは軽く落としている自信がありました。

特に財産と法Ⅱは・・・期末一本評価で、

かなり厳しいテストである(4割5割平気で落とされる!!)にもかかわらず、

テスト前日、ばーちゃんちで、帰ってから朝まで寝過ごしてしまうという絶体絶命の大ピンチを経て、

準備も不十分なまま臨み、それにテスト直後みんなと答え合わせみたいなんして

『あーこりゃ落としたわ』と思っていました。

が、何とかギリギリセーフ

もう、それだけが心配で心配でしょうがなかったので、ホッとして涙でそうでした！

岩藤美智子先生の愛を感じました！！

もうみっちゃん大大大ぁーーーーーーーーーーーーぃすき

ほんとありがとう!!

元気な赤ちゃん産んでね笑

それにしても、財産と法Ⅱの次に自信なかったやつが予想外にめっちゃよかったり、

逆にかなり自信のあったやつが予想外に悪かったり・・・・。

いやいやどないやねんってかんじでした。

大学の評価ってほんとよくわかんねぇや！！笑

・・・とまぁ相変わらず専門科目はビミョ～なかんじだけれども、

とりあえず、これで安心して明日の仮免試験にものぞめそうです。

モリィの第一の試練といってよいとおもいますが。平常心で頑張りたいと思います。

応援よろしゅうおねがいいたします！！

たいようのこうえん　その3

ほぼ日刊イトイ新聞　- 気まぐれカメら

↑コピーライターの糸井重里さんのフォトブログ。ちなみに糸井さんの奥さんは、あのソフトバンクのお母さん役をしている樋口可南子さんである！

ブイちゃん、今日もかわいいな～もーそのつぶらなひとみにきゅんきゅん毎日癒されてます

さてさて、太陽公園のつづきです。えっと、どこまで言ったっけ。

あっ、エジプトでおわったんだったね。笑　

今日はさいごまでいけるかな。

エジプトを去ったあとは、傾斜60度ぐらいありそうな(これをＳ氏に言ったらそんなもんﾆﾝｹﾞﾝの登れる坂じゃない、と一蹴されました、)坂を上っていき、

怪しげな寺にたどりつたので（？）、ここで最初の休憩。

とおもって振り返ると、

そこにはなんと、もっと怪しげな風景が、目の前に広がっていたのです！！

まさかまさか！ってなりました。

小さな立て札。『らかんの道』。

　　　　　(・Д｀)ﾊｧ？

・・・ラカン・・・・？？

　　　　　　　！！

　　（・∀・；）！！！！！

なんとそこには、数え切れないほどの羅漢様が、朗らかな顔をしてどっしりと、ずらっと並んでいるではないか（・∀・）!!!!!! これは、兵馬俑のときの驚きをはるかに超える、記録的大ヒットでした。一つ一つ表情が違っていて、中には両手を頭の上にあげてパチパチしてるものもありました。

≪ま、しょせん、石じゃけんのぅ！！≫

今にも、こんな声が聞こえてきそうでした。
なかには、こんなふうに、怠けてるやつもいたよ↓。
だれかさんに似てるよね。笑

大量の羅漢様達の熱い視線を背に浴びながら、次の目的地へと向かう。

ペキオリでおなじみの、天安門広場。だだっぴろい空間でした。ほんものそっくり。こうしてみると、休日なのにこの空き具合。がよくわかるね。笑さて、ここからが地獄の道のりでした。さっきとぎれたはずの万里の長城が、実はまだ続いていたのです。全長2キロの、勾配の非常に激しいアップダウンの連続。万里の長城は2004年に全長12㌔完成予定ていう看板があったけど、もうとっくに過ぎとるし

この公園全体に漂う、このグダグダ感がたまらねぇ（・∀・）！！いかしてるね♪ 。。というわけで、一行はなりゆきにまかせて、自分の体力を信じて、先の見えない長い長い道のりを歩いていきました。

最初は楽勝だった私たちも、進むにつれてだんだん会話が少なくなり、日差しが上からも下からも照りつけ、汗が滝のように出て、ひざが笑い始めました。ﾊﾊﾊ・・・炎天下の中、20になった身にこの道はきつすぎたのです。もう歳じゃな～

汗

途中には、こんなにでっかい磨崖仏が！！！あんびりーばぼー

　　　　　≪双塔寺のくせに一本しか映ってないや！≫
　　　

≪日中友好♪いい響きだね★≫

やっと山のてっぺんにたどりつくと、そこには緑の山々が一面に見渡せる景色が広がっていました。

あまりに疲れていたので、写真取るのも忘れちったけど。笑

そして最後、記念に鐘をゴーンと鳴らして帰りました。

この公園は、いろんなものがありすぎて、しかもそれぞれがすごすぎて、けっきょくなにがなんだかわからなくなりました。

けど、一つ言えるのは、こんな近くにこれだけ大規模なテーマパークがあったんだ！っていうこと。ﾃﾚﾋﾞで大々的に紹介されてもおかしくないくらいの広大さ。

それなのに、この人の少なさ。ほぼ貸し切り状態でした。さすが県内無名度No.1!!

入場料は大人でたったの500円。これでこれだけ見れたら、得したな～って気にならずにはいられません。

たぶん、大赤字なんだろうけど(笑)、なぜか現在、ディズニーのシンデレラ城級、いや、それを越えるくらいの白鳥城が建設中で、ますますその規模を増している。

ほんとに、何から何まで、謎めいています。

探検好きの方には、ぜひおすすめしますよ！！！

以上、3回に分けてのもりもつのたいようのこうえんレポートでした♪

閉幕！！

明後日のみきわめにむけて、おふろのなかでイメトレしてたらもうちっとであぶなくふやけそうになっしまったもりもつです！ごきげんいかが？

とうとう北京オリンピック(略してペキオリとよぶことにする)おわってしまいましたね

夏休みに入ってから、甲子園→ペキオリ→甲子園→ペキオリ・・・とはしご渡しのように見てたけど、甲子園が終わって、そしてきのう北京も閉会し、もりもつはすっかり生きがいをなくしてしまいました

そして、テレビの前で体操座りをして、ときにはﾁｭｰﾍﾟｯﾄを食べながら、観戦をすることを主な活動内容として結成されたスポーツ観戦部も、

結局部員は私と父（←こいつは強制入部！ﾜﾗ）のみでなかなか増えず、ペキオリ閉幕の昨日をもってとうとう、泣く泣く廃部するに至りました。笑

でも、今回のオリンピックは、時差がそんなにないということもあってほんとに楽しめました！開会式も、後でいろんなネタバレで問題になったとはいえ、今までの記憶にあるうちで一番すばらしかったし、

日本人選手もすごい活躍を見せてくれて、最後の最後まで楽しむことができました。

メダルは前回よりは少なかったみたいだけど、メダルの数がすべてじゃないもんなどんな結果であるにせよ、一人一人が精一杯がんばったことこそ意味があるんだとおもいます結果はそのあとについてくるものにすぎないのだから。

選手達の根性と頑張りに勇気と元気をもらった2週間でした。4年後も楽しみらな～ロンドン♪

たいようのこうえん　その２

昨日の続きです。

怪しげな体育館らしき建物に入っていくと・・・

その中は・・・・・・・・

なんと・・・・

総勢7000体もの兵馬俑がぎっしり！！！！！！

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｷﾀ（・∀・）ｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!!

1974年に西安で発掘された当時の通りに、再現してあるのです！！！！
脚や首がとれているものや、粉々になっているものもありました。体の半分が土の中に埋まっているものまで、リアルに表現されてました。

しかも、さらに驚いたことには、
この数え切れないほどの兵馬俑たち、どれひとつとして同じ表情をしているものはないんです!!
服が微妙に異なっていたり、髪の毛の形が異なっていたり。
よく、ここまで集めたな、、、、、
と、なんかすごすぎて、開いた口がふさがりませんでした。

気を取り直して、次のミステリーを求めに行く。