5月に夫や母と一緒に行ったバンドの追加公演に行ってきました。同行者は軽音サークルでギターをやっている小僧1号。足に不安のある私にはとても嬉しい事でした。

 

 が...

 

 今度こそできるだけ近くに!と願った席は、またもや最上階。前から2列目だった上、前の席の人が(どうやら彼女に無理矢理連れてこられたらしい男性)全然立たなかったので、最初から最後まで立たずに楽しめた事はせめてもの救いでしたが、でも!感覚的には「金時豆」か「空豆」。

 前回の「小豆」に比べればマシかもしれませんが、入隊中もコロナ禍の最中もグッズやCD・DVDを買って応援していた身としては...なんだかなぁ

 

 しかも、うっかり双眼鏡を忘れた小僧1号、「顔はいいから、手元か足元を映してくれ~!」。

 

 今回は前回とは違う場所だったので、モニターがあったのですが、当然の事ながら、主に流れるのはメンバーの顔(せいぜい上半身)。ギターをやっている小僧1号にしてみれば、ギターを弾く手元やエフェクターを操る足元を見たかったのでしょうけれど、それは、まあ、無理というものあせるでも、「この音を出せるようになりたいな~」とか、「この曲のこの弾き方は難しいんだよ!」とか、1号は1号なりに楽しんでいたようです。

 

 

 

 

 

 「一番前になる確率も一番後ろになる確率も同様に確からしいからね」by小僧2号

 

 この言葉が頭から離れないちょっと残念な席ではありましたが、メンバーのバースデーサプライズやら、アンコールが3回もあったりとか、今回のツアーの中では間違いなく一番良かったライブでした照れ

 

 それにしても...いつかは肉眼でメンバーの顔が表情まで見られる席で見てみたい!

 「同様に確からしい」なら、一番前にしてくれ~!と願わずにはいられませんプンプン