こんにちは。ウクレレ奏者&ワンマンバンドのWASUKEです。最近、新しい趣味としてサンポーニャを始めました。

サンポーニャとは、南米アンデス地方の楽器で、音高の異なる何本かの管を束ねてできた笛です。

古代ギリシャの時代から存在する、パンパイプ(連管笛)という楽器の一種です。

ウィキペディアによると、サンポーニャ(パンパイプ)はハーモニカの原型だそうです。

考えてみると、確かに似ているところがあります。サンポーニャもハーモニカも音高ごとに固有のリードを備えています。

サンポーニャは管に息を吹き込んで、気流を発生させ、音が鳴ります。
ハーモニカはフリーリードと呼ばれる金属の弁を呼吸で振動させ、音が鳴ります。

音の鳴る仕組みが違うだけで、音高の変化に手の操作を用いない点や、首に掛けてハンズフリーで演奏できる点などが似ています。

またサンポーニャは下段がミソシレファ#ラ(6管)、上段がレファ#ラドミソシ(7管)という調律になっており、ハーモニカの吹音と吸音の配列と、なんとなく似ています。
サンポーニャ(パンパイプ)は、Gメジャースケールに調律して演奏することがほとんどのようです。ハーモニカと同じダイアトニックな楽器ですが、ハーモニカのように12調子全てを使用することはないようです。

さて、私のことをよく知っている方なら、もうお察しのことでしょう。

私はサンポーニャとウクレレを同時に演奏したいのです。

10ホール・ハーモニカを始めたのが3年前のことです。当初は3番穴の吸音ベンドすらまともにできない腕前でした。ですが血の滲むような努力を重ね、今ではハーフバルブド&カントリーチューニングに改造して、半音階を多用するジャズ・スタンダードなどの難しい曲をホルダーを用いて演奏できるまでになりました。

ですから、サンポーニャも必ず習得できるはずです。ハーモニカを練習することで培った自信が、新しいことに挑戦する勇気を与えてくれます。

それにしてもサンポーニャは難しい楽器です。まだ始めて4日目ですが、かなりの肺活量が必要ですし、口の形や唇の当て方、息の角度が悪いと、まともに音が鳴りません。それに練習した後は腹筋が痛いです。早くも挫折しそうです(笑)。

でもここに書いたので簡単に諦めるわけにはいきません。ハーモニカのように3年間でストレスなく演奏できるようになってみせます。

ワンマンバンドのメロディーを担当する楽器に、ハーモニカとサンポーニャを使い分けられたら、どんなに楽しいことでしょう!!