こんにちは!もるとけです!色弱を持った学生をやってます!
色弱のぼくの実際の生活をもとに書いてます!
だいぶ間が空いてしまいましたすみません🙇♂️
なかなか忙しく、今後も週一程度の頻度になってしまいそうです…。
さて、今回は身近な危険という話題です!
危険、と一口に言っても色々ありますね。
例えば、信号機。
ぼくには、赤と黄色が全く同じに見えています。
とは言え、どちらにしろ止まりますから、黄色信号を急いで渡る人より安全かもしれないですね笑
ちなみにですが、青信号は白か、せいぜい薄い緑に見えています。
それから、食べ物。
危なさで言ったら、こちらの方が上ですかね。
肉が焼けてるかどうか分からないという話は有名ですね。
たしかに分かりません。
ですが、少々生焼けなくらいが好きなので……笑
他にも、食材によっては傷んでいるのが分かりづらいこともあります。
前にネットに、色弱の人にはこう見えている、みたいな野菜の画像が普通の画像と2枚並べてあったんですが、
ぼくには、もちろん同じに見えているので、何とも思いませんでしたが、
姉が、絶対にこっちのは食べないと言っていたのを思い出します。
そして、もうひとつ、肌の色が分かりにくいです。
特に、肌が赤い、というのはよく分かりません。
何かにぶつけた、とか怪我で赤くなってるというのが分からないので、たまに困ります。
人に赤いか聞かれても分からないし、自分は絶対に人に聞きます。
日焼けが、焼けているのか赤くなっちゃってるかも分からないです笑
身近な危険はこのあたりですね〜。
実際、それほど危ないって思ったことはないんですが、考えてみるとチョットこわいなって思いますね〜笑
今回は以上です!
最後になりますが、
・色弱、色覚異常の人の中でも感じ方に差がある
・人と違うことは恥ずかしいことじゃない
・ぼくは色弱であることを嫌に思っていない
ということを理解していただきたく思います。
ご精読ありがとうございました🙇
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