こんにちは!もるとけです!色弱を持った学生をやってます!


色弱のぼくの実際の生活をもとに書いてます!



お久しぶりです!

だいぶ間が空いてしまいました…。



さて今回は色覚検査、テストについて書いていきます。




ぼくは学校で一律の検査を受けることはありませんでした。


小、中までは存在すら知らないような感じでした笑



高校では、健診のときに1年の希望者のみ受けられる検査があって、そのときには自分の色弱を理解していましたが受けました。


石原式検査を行い、当然色弱だったわけですが、


説明が思ったより軽い


というのが感想でした。


色覚異常があるから病院(あるいは眼鏡屋)で調べてもらってね、というスタンスだと思います。


まあ、学校の健診がそういうものですからね。





次に受けたのが、眼鏡屋での検査です。


色覚補正メガネを作るのに受けました。


前にも書いたかと思いますが、グラデーション(?)になるように並べ替えるやつです。


あれはすごいですね‪笑


なんというか、すごいです笑


間違え方でどんな色覚異常かが分かるようですし


メガネしたら途端に分かるようになるし!





最近では、ネットで手軽に受けられますね。


いくつかやったことがあります。


石原式の検査ならば、自分に色覚異常があるかもしれないと分かるので良いと思います。


が、絵がどの選択肢にも見えないことが良くあります。


ですが、何かしら選択しないといけないので、困ってしまいます。


どれでもない、とか、その他、とかの選択肢も欲しいですね。



あとは、色彩感覚テスト、みたいのもありますね。


アレ、だいたい色の濃さを見分けるやつなんですが、意外といけますね笑


なんならチョット得意かも分からないです。


色弱の人は擬態とか迷彩とかすぐ見分けがつくと、言われているようですし。


ぼくは実感したことはないんですが…笑






さて、検査、テストについてどうでしたか?


なんだか身のない話になってしまった気がしなくもないですが……笑





今回は以上です!

最後になりますが、

・色弱、色覚異常の人の中でも感じ方に差がある

・人と違うことは恥ずかしいことじゃない

・ぼくは色弱であることを嫌に思っていない

ということを理解していただきたく思います。


ご精読ありがとうございました🙇


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