懐かしい文字 | ペコちゃんのリンパ腫に気が付いた日

ペコちゃんのリンパ腫に気が付いた日

シーズー♀12歳 リンパ節の腫れに気が付いてからの日々。色々な方にペコちゃんの病気の経過を伝えたくて記録を残す事にしました。参考にして頂けたら幸いです。

我が家の子供達

ポコ ペキニーズ  ♀

闘病:慢性腎不全 3年5ヶ月

弁膜症 1年8ヶ月

2020年8月7日召天

享年15歳5ヶ月

 

ぶなぴー ペキニーズ ♀ 

2009年3月23日生

2023年2月8日召天

享年13歳10ヶ月

先天性腎低形成(左腎臓機能不全) 

第二房室ブロック(不整脈) 

左膝蓋骨脱臼(パテラ) 

特発性肺高血圧症(重度)

心臓弁膜症(3/6:中度)

 

乃音 ペキニーズ ♀

2020年10月17日生まれ

3歳 体重 5.2kg

 

今朝も朝からずっと雨・・・

散歩へ行かれないので朝から洋裁

 

いつも使ったコピー用紙の裏に

測った数字や、デザインの絵を描きますが

 

ふと表にしてみると・・・

血液検査した時の、

検査項目がプリントされていました。

 

今通院している病院は

検査結果と一緒に

検査項目毎の説明を付けてくれます。

 

そしてその裏側には

懐かしい村上先生の文字がありました。

 

避妊手術:問題

麻酔:短頭種 リスク↑

呼吸・血圧・心拍 ↓

 

こんな言葉がありました。

 

きっと乃音が避妊手術する前の

血液検査時に説明を受けた時の紙だったかな⁈

 

先生はいつも病気の説明をする時は

コピー用紙に書きながら

丁寧に説明してくれました。

 

ペコポコが闘病中

先生が説明しながら書い下さった紙は

 

今も血液検査の用紙と一緒に

保管してあります。

 

今まで長年、

動物病院へは通いましたが

 

治療の提案も紙に書きながら

説明して下さった先生はいませんでした。

 

私がブログで通院時の事を書くと

私の住んでいる地域では、

そう言った専門病院は近くにないんです。

 

と伺う方が多いです。

 

きっと人間の病院も都会に多い様に

動物病院も地域差があって

 

都心部に専門病院や

優秀な先生が多い気がします。

 

私の住んでいる横浜でも北部の方は

大きな24時間診療の病院が多く

 

専門性の高い病院も

北部に集中しています。

 

横浜北部は東京へも近く

患者さんを広範囲から集客するには

 

病院の立地的に

都合の良い地域なのでしょうね。

 

病院といえども慈善事業ではないから

集客できる立地と言う事なのでしょう。

 

乃音が一昨年、スタイについていた

スナップを飲み込んでしまった時も

近くに救急病院がなくて

 

横浜中心部まで車で4〜50分

気づいてから病院で治療を受けるまで

1時間以上が経っていました。

 

ひと時代前は

24時間診療の動物病院も近くにあり

お世話になった事がありました。

 

なかなか難しいですけど

どこに住んでいても

 

同じ様な専門性の高い治療を

受けられる様になると良いですね!

 

コピーの裏紙

村上先生の文字が懐かしい。。。

 

先生と言うより

いつも病気と一緒に戦ってくれた

戦友の様な存在でした。

 

今日の乃音

 

もう3月下旬だと言うのに

冷たい雨・・・

 

いつもこの時期は

桜の開花のニュースが多いですが

 

1ヶ月ほど季節が逆戻りしているような

錯覚に陥りますね。

 

乃音も雨が降っていると

1日ぐーたら寝ています。

 

人間と同じで

雨降りはやる事もなくて

寝る以外ないのでしょうね。。。

 

 

明日はお天気になるとの事

ドッグドッグへ行くのでお天気で良かった!

 

どこも悪い所が見つかりません様に!

 

今日も元気に過ごせて感謝

いつも一緒にいてくれて、ありがとう!