我が家のぶなぴーは
毎日散歩するコースが変わります。
あえて引っ張って歩く事はしないし
ぶなぴーが行きたい方向へ
一緒に着いて行きます。
けれど、今日は工事をしている方向へ
歩いて行くので
途中で、
抱いて別の道へ下ろしました。
すると匂いを嗅ぎながら方向転換!!
しばらく抱いて歩き、
また別の所へ下ろしました。
幾つになっても
頑固ちゃんなので、散歩も大変です!
老犬になると
尻尾を下げている事が多くなりますが
自分の好きな方向へ歩いている時は
尻尾はあげて、歩き方も幾分早いです。
犬の尻尾って
感情表現の一つと言いますが
下がっているときは
「不安、恐怖、怯え、警戒」といった
ネガティブな気持ちになっている
↑↑↑このサイトに
しっぽの様子でわかる犬の気持ち
と言うのがあって
ワンちゃんと一緒に暮らしている方は
犬の気持ちって尻尾に出る
と思っていますよね!
この中に
尻尾を下げたまま左右に振る:
リラックス状態・期待など
下がったしっぽの先だけ小刻みに振る:
ごますり・服従・敬意・緊張・不安など
私はあまりこの尻尾を下げた状態で
尻尾を振っている所を見た事がなくて
犬もゴマスリするんだぁ〜!
とちょっとびっくりでした。
ただ最近ぶなぴーを看ながら
感じる事は、
ぶなぴーは、
尻尾を下げる事はあっても
尻尾を全く振らなくなりました。
確かに乃音は、私が帰ってくると
尻尾をブンブン振って愛情表現をしてくれますが
ぶなぴーは、ヨタヨタと側へ来ても
尻尾は振りません。
犬も加齢により筋力が衰えると
若い頃の様に尻尾を振らなくなります。
そして特に日本犬の場合は
狩猟目的で人間に使役していた事で
しっぽの振り幅が少ないそうです。
ただ一つ気になる記事が・・・
認証のサインは夜鳴き
昼夜逆転・徘徊ですが、
尻尾を振らなくなるなど、
反応が鈍くなることもあります。
その行動、認知症かも? より
えぇ〜〜?‼︎
そんな事もあるんですね!
ハイシニアに近づくと
怒りんぼになったり、
我慢ができなくなるけれど
尻尾を振らなくなるのも?
認知症の始まり
って事もあるんですね。。。
我が家のペコは悪性リンパ腫で
虹の橋を渡りましたが
最初に気づいたのは
鼠蹊部の腫れもですが、
食欲低下・暗がりに入る
そして尻尾を下げたまま歩くなど
いつもと違うと感じた時でした。
ポコも老犬になってからは
尻尾を振る事はほとんどなくなりましたが
体調の悪くなってからは
家にいる時も尻尾を下げたままでした。
一番注意して欲しいのは
尻尾を下げて暗がりに入りたがる時です。
何か体に不調がある時は
こんないつもと違う状態になります。
きっとワンコも
自分の体調が悪いと不安になって
暗がりや狭い所に入りたがるのでしょうね。
今日の子供達
ちょうど寒波が来る前の
スーパーセールでこんな物を買いました。
カートにモコモコのボアカバーを付けて
乃音を乗せて毛布を掛けて出掛けます。
我が家のカートの内寸
70x35cmありますが、余裕で掛かりました。
特に朝は6時半頃散歩へ出るので
ボアカバーを掛けてから
冷たい風が入らなくなりました。
そしてこれも↓↓↓
ボアカバーの上においたので
今まではカートで座っていましたが
上から毛布を掛けると
横になってぬくぬくしながら公園に行きます。
これも厚みがちょうど良く
大きなカートにも小さなカートにも使えて
あごのせとしても使えるので
値段の割に優れものでした。
このカートを入手して10年ほど経つ
古くなったペットカートですが
毎日2回公園まで
快適に乗れる様になりました。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
