どうもモルペッコです
更新があいてしまいました
今の状況を説明すると
抗がん剤投与3回が終了し、来週4回目の為に入院が決定してるところです
TC療法は1回目から薬疹がでたため、治療2回目からはAP療法に変更になりました
AP療法はTCに比べ筋肉痛は出にくいけど、吐き気が出やすいからね!と聞いていたのですが、本当に治療当日からムカムカ気持ち悪くて、前回の時は投与中から気持ち悪くなりました
私の場合はお腹空いたらえずく位気持ち悪いし、食べてもずっとムカムカするし、常に気持ち悪くて悪阻を思い出す感じですでも、投与後10日程経つと治まってきますたまにムカムカしてますが…
治療後一週間は吐き気止めも追加で処方してもらって、結構ガチガチに対策してもらってるからか、嘔吐はまだしてないですそして、食事も食べれてます
TCの時苦しんだ筋肉痛はほぼ出てないです痺れは足の裏に出てますが、ずっと痺れてる訳でもなく冷えた時とかに感じる程度ですでも、感覚は少し鈍いかも…薄皮一枚挟んでるような感じ
便秘は相変わらずありますけど、TCの時よりはマシです吐き気止めの薬の副作用らしく、退院して数日すると服用が無くなるので自然と出るようになりますそれまでは酸化マグネシウムで調整してます
それとAP療法1回目から骨髄抑制が強くでて、投与後2週間経ったときに発熱しました
病院を受診したら白血球の値がパニック値まで下がっていて、身体に入ったバイ菌と戦う好中球も基準値より大幅に下がっていたため緊急入院となりましたTCよりAPの方が骨髄抑制が起こりやすいそうです
抗生剤の点滴一日二回を一週間と、好中球を増やすための皮下注射一日一回を5日続けました皮下注射はとても痛くて正直苦痛でした看護師さんが注射が痛くないように、皮膚をつまむのを痛くしてくれてました私はその方が気が紛れて助かりましたよ
熱は最高で40度近くまで上がり何度か点滴で解熱剤を投与してもらいましたそのおかげか入院3日目の朝には熱は下がり、症状は落ち着いて元気が復活していきました
入院初日から主治医に
スケジュールをズルズル伸ばすのも良くないから、このまま入院して予定どおり来週に抗がん剤治療3回目して帰ろうか
と言われていたので、抗がん剤治療をして退院しました
前回までと違い白血球が下がった事で、抗がん剤投与3日~6日目の4日間に予防的に好中球を増やすための皮下注射を打つことが追加になりました
これのおかげで今のところ発熱無く過ごせてます
ただ、先日の外来では主治医より
白血球が下がってるから今風邪引いたら大事になるよ予防的に抗生剤飲むほどではないけど気をつけてねと言われました。
でも子どもも旦那も風邪気味なので、正直またヤバいんじゃないかとドキドキしてますこまめに手洗いうがい頑張ります
話が色々前後しますが
AP療法は心機能と肝機能にも負担がかかるそうです
AP療法一回目の時に心臓のエコーを撮りました
定期的にエコーで確認していくそうです
肝機能は外来での採血の度に主治医が
モルペッコさんの肝機能はね~元気~
と嬉しそうに言われます
薬疹でたり、骨髄抑制起こしたりするわりに肝機能は元気(笑)
それがTC療法と違うかな~と思います
あっあと、ドキソルビシンっていう薬の色が赤いです
苺のかき氷のシロップみたいな色してます毎回点滴が入ってくる時にドキドキするんですよね
そしてこの薬を投与する間の一時間、手足口症候群という副作用が出ない為に手首足首にアイスノンを巻き付けて氷を食べないといけません
一回目の時は寒いと思いつつも余裕でしたが、二回目(前回)の時は途中から吐き気がして氷を食べるのが苦痛でしたでも、口の中が痛くなるのは嫌だったので頑張ってました
今ブログを書くために、氷を食べる事を思い出しただけで気持ち悪くなってえずいてるので正直次の投与の時はどうなるか心配です
もう気持ちが負けてます(笑)
入院が近づいてると思うだけで気持ち悪い
気持ちを強く持たなければ
更新があいたぶんをダーっと思い出して書いたので
上手くまとまってないですが
とりあえず今は元気です
では