きのうの夕方、
モデルナ製のコロナワクチンの1回目の接種を受けてきました。

公表されているデータを見ると、
ファイザー製のものとは異なる副反応のでかたがみられているようですが、
今のところ、接種部位の痛みと倦怠感、通常よりも体温が高めになっているくらいで留まってくれています。

在宅の高齢者への支援者(ヘルパー、デイサービススタッフ、ケアマネなど)は、
優先接種者のグループに含まれていない自治体がほとんどで、
高齢者の方と濃厚接触する点では施設で働いている職員と変わりはないのですが、
他の多くの職業の方と同じ接種順位となってしまっているため、
大手町の大規模接種センターの予約をトライしてみたりもしたですが、
予約開始時間にアクセスが集中しているようで、
一度もサイトに繋がらない状況が続いていたものですから、困っていたところですが、
今回、対象者を広げてくれていた法人さんの職域接種枠でようやく接種することができました。
少しほっとしているところです。

重症化のリスクの高い高齢者の方の接種は進んでいるので、
国内でワクチン接種が開始する前の心配は緩和されてきていると感じていますが、
まだ、ご家族との面談には心配が残っています。

2回目は、
概ね4週間後の木曜日の予約となってしまっているので、
金、土に動けなくなってしまう可能性がある点で
接種日をずらせないかと考えているところですが、
速やかに済ませていきたいところです。