社会福祉士の就労先には、
「知的障がい」の方への支援もあります。
その中でも、
特に専門性が求められる場として、
「強度行動障がい」の方への支援があります。
私も携わらせていただいたことがあるのですが、
「自傷、他害」行為のある方もいて、
「認知症」の方への支援とは異なる難しさがあります。
その様子を捉えた映像がありましたので、リンクを貼らせていただきます。
ご家族がとても疲弊されてしまっていますが、
支援してくれる場が見つからず困っている様子が映し出されています。
最終的にグループホームが受け入れてくれることとなり、
福祉の仕事の大切さが伝わってくる映像となっています。